おやすみ、ロジャーで寝かしつけの方法。失敗と成功を比較

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魔法の寝かしつけ絵本「おやすみ、ロジャー」

ワクワクして購入したけれど、いつしか使わなくなり、あるいは効果が出せずに諦め、

肝心の子供ではなく、この絵本が本棚でぐっすり眠っていませんか?

子供が寝ない。おやすみ、ロジャーで寝かしつけ。失敗と成功を比較

今や、子育てをしている人では知らない人はいないのではないか?というほど有名な絵本。

魔法と書かれてあるほどよく眠ると話題だが、実際に使ってみるとそう甘いものではない。

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おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本

おやすみロジャー

おやすみ、ロジャーとは?

テレビで紹介されて以来、売り上げ本数を伸ばし続けている絵本。おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本。カール=ヨハン・エリーン 著

どうしてこのおやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本が売れているかというと、

 読み聞かせるだけで子供がすぐ眠る!心理学的効果実証済

読み進めていくと実感できるのですが、絵本の中には眠りを誘うフレーズが満載

「あくび」をしたり、「ゆーらゆら」とブランコに揺れる表現だったり。

また、興味深いのは、

この絵本の主人公は2人「ロジャー」と「我が子」ということ。つまり子どもは自分が主人公の絵本を読んでもらうという新しい感覚。これも子供を絵本の世界に引き込む効果があるようです。

子供が寝てくれないという親に、このおやすみ、ロジャーの効果は上々なようで、多くの感謝の口コミが寄せられています。

多くの芸能人からの口コミも上々

以下、特設サイトより抜粋。

木下優樹菜さん

読んでいるママも一緒に眠くなっちゃうくらい引き込まれる、寝かしつけの絵本です。

くわばたりえさん

「僕、この本で絶対に寝ない!」と、6歳の息子。3分の1あたりで爆睡しました♪

こんな素敵な口コミを寄せています。

なるほど、これは良さそうだ。

そして私たち夫婦も満を持して購入をし、

実際に我が子に試した失敗と原因をクチコミ

してまいります。

多くの家庭で、私たち夫婦と同じようにこの「おやすみ、ロジャー」での寝かしつけに失敗しているのでは?と思います。

具体的に失敗例と原因を上げていきます。

寝かしつけ失敗ケース1(いつもより興奮して寝ない)

いつもは電気を真っ暗にし、何も言わずにじっと子供が寝るのを待つだけだった家庭が、急におやすみ、ロジャーでの寝かしつけを導入し、

読み聞かせのために

照明をオン
お母さんが起きてずっとお話をしている
絵本なのに絵を見れず目を閉じてと言われる
絵本中に主人公である自分の名前が何度も呼ばれる
などなど、いつもと違う環境に「え?どうして?」「どうしたの?寝ないの?」などなど、むしろいつもよりも楽しくて興奮して寝ないというケース。

きっと初めて「おやすみ、ロジャー」を買ってきた夜に、多くの親御さんが経験したのではないでしょうか?

普段、子供を寝かしつけするときに、読み聞かせをしていない家庭はかなり高い確率でこの失敗をするようです。

ケース1の原因と解決策(いつもと環境が違うことによる興奮)

普段は電気が暗いのに、普段はしーんと静まりかえっているのに、

などなどいつもと違う環境に子どもは興奮するものです。また、新しいものを手に入れたり、新しいことを始めるのは大人でもワクワクしますよね?子どもならなおさらです。

解決策は、これが子どもにとっての日常になるように慣れるまで忍耐強く繰り返すしかありません。寝る前に「はみがき」をするように。これが当たり前と思い込ませるのです。

寝かしつけ失敗ケース2(絵本の話を集中して聞いてくれない)

絵本を読んでいても、全然子どもが集中して聞いてくれない。読み聞かせているのに、子どもが絵本のお話に入りこんでくれない。

ずっともじもじしていたり、寝返りを何度も打ったり、ジタバタ足を動かしたり、手遊びを始めたり。

「主人公である子どもの名前」を読むと、本人が「なに?呼んだ?」と聞き返してきて、寝付かないというケース。

ケース2の原因と解決策(読み聞かせの工夫をする)

この絵本では、読み聞かせ方が書いてあります。

テキストは3種類

普通の文章=通常通り読みますが、おとぎ話にふさわしい声で読む
太字=言葉や文を強調して読む
色違い文字=ゆっくり、静かな声で読む
この指示に忠実に、徐々に読み聞かせに慣れていくしかありません。
さらに私が実践したのは、
物語が進む毎に声のトーンを落としていく
物語が進む毎に読むスピードをゆっくりにしていく
子供が寝そうになったら、段落で間をゆっくり取り、静寂の時間を長くする

ということです。こうすることで、毎回、一冊読み終わる前に眠るようになります。

恥ずかしがらずに、朗読者になりきりましょう。

どうしても読み聞かせが苦手という方や、部屋が明るいと眠ってくれないという場合は、

プロが読み聞かせをしてくれるCDがセットになった

おやすみ、ロジャー絵本&朗読CDブックセット 魔法のぐっすり絵本 [ カール・ヨハン・エリーン ]

という商品もありますので、チェックしてみてください。

寝かしつけ失敗ケース3(拒絶)

寝かしつけをして数日。まだ一週間も経っていない頃でしょうか。

ある日、

「さあ、お布団にいってこれを読もっか?」

と、子供に言うと、

「それ読むのやだ。」

と、子供に拒絶されました。

「どうして嫌なの?」

と聞くと、

「まだ寝れないから。怒られるから。」

と返ってきました。

ケース3の原因と解決策(眠ることを強制したり焦らせない)

実は直近の読み聞かせで、何度か眠れなかったために怒られたのが原因のようでした。

「おやすみ、ロジャー」を読み始めたら、じっと動かずに寝ないと怒られる。

と、子供の方が気負ってしまったことが原因のようです。

子供が「おやすみ、ロジャー」恐怖症にならないように、親はあまり子供に指示を出したり急かしたりしてはいけません。

なんなら、

「こんなに誰でも眠れちゃう絵本を全部読み終わって起きていたら、一回起きてジュース飲もっか?だから無理に寝なくてもいいから、お話聞いてみて。でも、お約束。読んでいる間は目をつむっておくこと。わかった?」

などと言い聞かせて、

子供がこの絵本に集中出来る環境を作ってあげましょう。

また、あまりに拒絶するときは無理に読み聞かせないというのも手です。手遅れにならないように。

寝かしつけ失敗ケース3(飽き)

2週間くらい経った頃です。

「さあ、ロジャーを読んで寝ようか。」

と、子供に声をかけると、

「もうそれいらない。」

と、断られたり。

読み聞かせを始めると、

「もう、そこ知ってる。」

などと言われたりします。

どうやら、毎日読んでいるうちに、ストーリーを大体覚えてしまったようです。ほとんど、セリフの一言一言まで。

ケース3の原因と解決策(読むページや読み手を変えてみる)

そもそも、「おやすみ、ロジャー」を読み聞かせる根本的な目的は子供をすぐに深い眠りへと寝かしつけることです。

飽きるほど子供が聞いていたのであれば、子供の体は、毎日この時間には眠れる体に変化している可能性があります。

ですから、

なくても寝れるならそれでよし。

「おやすみ、ロジャー」は卒業しましょう。

ですが寝ないなら話は別です。

歯磨きのように当たり前のことなんだと慣れてもらう

「絵本を読むんじゃなく、挨拶のようにこれは決まりなんだ」と言い聞かせることが大事です。

「眠れなくてもいいから、読むから目をつむって聞いていて。」

と、根気強く習慣化させましょう。

また、それでも難しい場合は、読み手を変えるのも1つの手です。飽きているストーリーでも、読み手が変わると新鮮に聴けたりするものです。

いつもはお母さんだけど、今日はお父さんね?など、家族に手伝ってもらうのも手です。おばあちゃんや、兄弟にお願いするのもいいかもしれません。兄弟にお願いすると、任されたという思いから一生懸命やってくれ、本人の成長につながることもあります。

寝かしつけ失敗ケース4(外的要因)

テレビがうるさい、照明が明るすぎる、部屋が暑い、逆に部屋が寒い。

などなど、そもそも子供が寝つきにくい、寝苦しい環境になっているケースです。

これでは、さすがの「おやすみ、ロジャー」にも限界があります。

ケース4の原因と解決策(準備を万端に)

ご主人様が晩酌しながら隣の部屋でテレビを観ている。その音がうるさくて子供が絵本に集中できない、などといった場合は、是非協力をお願いしましょう。

照明は安いものなら数千円で販売していまっすので、この際、読書灯を購入してもいいかもしれません。

部屋の温度や湿度に関しては、省エネの家庭も多いとは思いますが、眠るまではエアコンをつけてあげる。眠ったら消す。などのように、眠るまでの時間だけでも調節してあげてください。結果的にそれが一番の省エネになります。

寝かしつけ失敗ケース(番外編)

猫が深夜の大運動会で大暴れ

→猫を一時侵入禁止にしましょう。

読み手が先に寝る

→我が家の嫁は読んでいて自分が先に寝ます。

この絵本の冒頭に注意事項があるのですが、「運転手の横で読まないですださい」というものです。心理学に基づいているので、ということを強調するためのジョークだとは思いますが、よく口コミをみると、お母さんが寝ちゃったなんてものが散見されます。

お母さん、頑張って下さい。

ちなみに、子供との室内遊びを盛りだくさんにまとめた記事もあります↓

ということで、

効果抜群のおやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本

上手に使いこなせば、効果抜群です。いまや、我が家では寝る前のルーティーンとなり、絵本の帯にあるように、たった10分(さすがにこれは日によってブレますが)で寝かしつけができるようになりました。

また、

読み聞かせや朗読が苦手な方にはCDセット

おやすみ、ロジャー絵本&朗読CDブックセット 魔法のぐっすり絵本 [ カール・ヨハン・エリーン ]

という、絵本とプロの朗読が収録されているCDのセット商品もあります。また、CDだけの販売もありますので参考にしてみてください。

※画像クリックで詳細ページへ。

みなさまが、健やかな子の成長のために、またみなさま自身の時間確保のために、「おやすみ、ロジャー」を効果的に利用出来ることを願っています。

それではまた。

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