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【立席特急券】全席指定新幹線のデッキで快適な乗車|裏技チケット

【立席特急券】全席指定新幹線のデッキで快適な乗車|裏技チケット

今回は知っておけば絶対にいつか得する情報です。

いきなりですが、

自由席のない、全席指定の新幹線をご存知ですか?
そして立席特急券をご存知ですか?

「自由席特急券」があれば、たとえ指定席をとれなかったとしても、「まあホームに並んで2本ぐらい見送れば座れるか」っておもうところですが、

自由席特急券では、「全席指定の新幹線」には乗れません。

でもそんな全席指定の新幹線に乗れる魔法のチケットがあるんです。世間にほとんど知られていないレアな立席特急券。だからライバルが少なく快適な旅ができる旅行の裏技を公開します。

この、新幹線乗車の裏技をご存知ですか?↓が魔法のチケットです。

立席特急券

「新幹線立席特急券」と刻印された裏技の切符。

今回はこれについて紹介していきます。

ではまずは、

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全席指定の新幹線とは?

全席指定の新幹線とは、その名の通りで自由席がなく指定席のみで構成されている新幹線です。全国でわずか4本しかない非常にレアな新幹線です。

その4種類は以下です。

  • はやぶさ 東京駅 – 新函館北斗駅間
  • はやて  東京駅 – 新函館北斗駅間
  • こまち  東京駅 – 秋田間
  • かがやき 東京駅 – 金沢間

ほぼ東北地方向けの新幹線です。

さて、ここで疑問が浮かびます。そもそも、

なんで自由席のない新幹線があるの?

どうして全席指定で自由席のない新幹線があるのでしょうか?

答えは単純です。

  1. 速い新幹線(料金割り増しでも)を必要としている人がいる
  2. そこで、速度の速い新幹線(停車駅が少ない)を走らせるも需要が安定しない
  3. 正直、全席指定の新幹線はいつも満席になるわけではない
  4. 空席がもったいないからと自由席を作ると、当然速い新幹線の自由席に客が殺到する。
  5. だから本数を調整しつつ、全席指定の速い新幹線を走らせる

加えて、最短時間で目的地まで到着出来る新幹線が目の前にあり、しかもその新幹線の乗客が少なくて指定席も自由席もガラガラなら、みなさん安い自由席を選びますよね?

そうなってしまうと、いよいよこの速い新幹線の価値がなくなってしまうのです。

だから自由席を根本的になくしたんですね。特急料金に不利益が出ないように。すると今度はこういう人が出てくるかもしれません。

「私、速く到着する新幹線なら立っていても良いから乗りたいんだけど?」

デッキで立っていても良いから早いのに乗せて、と。

全席指定の新幹線は、自由席特急券で立乗り出来ないの?

「この新幹線は全席指定かもしれませんが、自由席特急券を持っているのでこの新幹線のデッキに立ったまま乗車しよう!」

残念ですが、それは出来ません。

全席指定の新幹線においては、自由席特急券での乗車は許可されていません。

立席特急券を買えば、全席指定の新幹線に乗車可能

そんな中、こんな意見が出てきました。

「え?でもそれって全席指定の新幹線ってデッキの無駄遣いしてない?せっかくなんだから、デッキで立っててもいいって人くらい乗せてよ。」

という意見が出てくるかもしれません。

そこで生まれたのが(それが理由かはわかりませんが)、立席特急券です。

立席特急券の入手方法は?

ではその立席特急券ってどうやったら手に入るの?

指定席が満席になると立席特急券は発動されます。
また、
「あなたは何時の新幹線の何号車だよ」って定められた列車にしか乗れない。

制限はこの2つだけです。

立席特急券か?自由席特急券か?

帰省ラッシュあるあるですが、

「早くからホームに並んで長いこと待った挙げ句、ようやく来た新幹線に乗り込むも席を取れずデッキで立ちっぱなし。」

なんて事態。これほど虚しいものはありません。でもこれはあくまで座れなかったらのお話。立席特急券の「座れる可能性」は0です。

こうしてどちらのチケットにするべきか悩むわけです。

  • 自由席特急券には、座れる可能性があるというメリット
  • 立席特急券には、早く目的地に到着出来るというメリット

でも、みなさんの乗車時間がどのくらいかはわかりませんが、少なくともホームで30分立って待っているわけですし、挙句、席を確保できなかったリスクを考えると立席特急券の方が良いと判断します。

そもそも始発である「東京駅」じゃないから、どっちにしても自由席をゲットできる可能性が低い方なら絶対に立席特急券です。

では、

立席特急券の追加料金は?

「はやぶさ」でわずか300円
「はやて」に至っては0円

つまり普通席特急券とほぼ同じ料金で、他より早く目的地に到着する新幹線に乗車できるのです。

同時間帯「はやて」「やまびこ」のデッキ混雑状況を比較

この調査は2017年8月11日16時30分現在(帰省ラッシュピーク日)の東京発東北方面行きの調査です。

驚きでした。

やはりこの立席特急券の存在を知らず、全席指定の新幹線を避け、諦めて普通席のある「やまびこ」などに乗る方が多いのですが、まさにその通り。

出発直前のデッキの立ち客の人数ですが、

やまびこのデッキは7名
はやてのデッキは2名

なんと、早く到着する「はやて」の方がデッキはガラガラでした。これが認知度の低さの証。

しかも、狭い新幹線のデッキで、この人数差は快適性に雲泥の差が生じます。

乗車券チェックはもちろん有り

当然ですが全席指定の新幹線ですから、デッキに立っていようが乗車券チェックはされます。

でも私の時は偶然なかったんです。車掌さんデッキの私の横を何もリアクションせずに素通り。「まあ、全席指定だからね、立ってるってことはおたくらあれね。」ってなところでスルーされたんだと思います。

だからって悪さしちゃいけませんよ。

必ず切符を購入する際に、窓口で「あなたは何時発の何号車のデッキのみ立ち乗り許可」と登録され、切符にも印字されます。

ということで、お分りでしょうか?

立席特急券は、速い新幹線にお値段ほぼ据え置きで、空いているデッキに乗車できるんです。

ちなみに、

指定席と自由席の料金の差は?

基本520円。(時期や路線により若干変動)

なぜ人が、全席指定の「はやぶさ」「はやて」を求めるかって、急いでいるからです。

新幹線やまびことの差で言えば、時間で1.3倍。

東京~仙台間

はやぶさ・はやて90分
やまびこ120分

この差は結構大きい。

特にビジネスマンや、小さい子を連れている方、そして指定席を取れず自由席にも座れず、デッキに立って乗車する方。

だからそんな方たちに教えてあげたい。

「その全席指定の速い新幹線に乗る裏技あるよ!」

でも、なかなか広まらないですね。

おかげで毎度ゆったり新幹線の旅を満喫しています。

それともう一つよくある質問。

立席特急券を持っていて、指定席のどこかが空いたら座っていい?

この質問の答えは、残念ながらNGです。

ネットで調べるとこんな意見が出てきます。

実際には、普通車指定席に空席があれば座っても構いません。旅客営業規則には着席不可である旨は明記されていませんし、実際に車掌に尋ねても、空席があれば座ってよいという答えが返ってきます。ただし、その席の指定席券を持った旅客が来たら、席を譲らなければなりません。

でも切符には…。

立席特急券

旅客営業規則に書いていないかもしれませんが、特急券に「立席特急券では乗車できません」って書いてあります。

ですから、ここから先は法律的に云々ではなく、人として、マナーとして、やめましょう。

自分が指定席をとっていて、なぜかそこに知らない人が座っていたら不安になりませんか?声を掛けるの気が引けませんか?

正規の料金を払い、しかるべき手続きで指定席券を取得した人が嫌な気持ちにならないように、「立席特急券」なんですから指定されたデッキにいましょう。

↓デッキ立席乗車中の暇つぶし↓

デッキの暇つぶしにはワンコインの「動画配信サービス」が最適。大人も子供も楽しめるサービスをまとめました↓









自由席、立席特急券のそれぞれのメリットまとめ

自由席特急券は、当日のどの列車にも乗れるが全席指定の新幹線はNG
立席特急券は、列車は指定されるが、速い新幹線のデッキに快適に乗れる。

東北にお越しの方は是非ご承知おきください。

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