こんばんは。かげちよです。
仕事が忙しく(フリーランスとしてはありがたいことですが)、更新が滞ってしまいました。
さて、今回も短縮版で節約料理をお届けしていこうと思っているのですが、その前に、
本当にあるんだ!?ママ友問題。ボスママ発見!
です。
本当にあるんですね?
ママ友問題とか、ボスママって。こういう人って、テレビの世界だけの世界だと思ってました。
- 高過ぎる服も安過ぎる服を着ていてもダメ(丁度よく)
- 一度でもお茶会は断ったらアウト(暇か?暇なのか?おまえ)
- 旅行のお土産はみんな平等に。でも、ボスママにはちょっといいモノじゃないとダメ(いつも仲良くしてくれてありがとうございます。)
- 子供同士も、そのグループ以外の子供と遊んじゃダメ(おいおい、子供を巻き込むな。。。)
- ボスママは自分からは絶対に挨拶しない(クズ)
- ボスママの旦那より自分の旦那が稼いでいてはいけない(おまえを嫁に貰うような人を見る目のない男は、一生出世しない。)
列挙したら、みなさんはもっとあるのでしょうが、こんなやばいやつってテレビでよく見るけれど、
それってごくわずかなモンスターペアレンツがいて、それを面白がってテレビが特集しているからどこにでもいるような扱いになっているけれど、
実際にはいないでしょー、って思っていたら、
うちの幼稚園にもいたー!(笑)
フィクションじゃないんか!!
ボスママへの気づき
最初に気づいたのはうちの嫁。
「なんか、朝、登園して他のお母さんたちに挨拶するんだけど、1人だけグループの中で振り返りもしない人いるんだよねー。」
それを聞いてにわかには信じがたかったので、
「いやいや、たまたまでしょ?」
と、聞くと、
「いや、最初は偶然かと思ったけど、確実に毎回無視される。」
「まじで?なんか思い当たる節はないの?」
「話したこともない。」
「え?そうなの?じゃあ、やっぱり偶然じゃない?」
「いや、間違いなく毎回無視される。振り向きもしない。」
うちは共働きだから、他の子達より預ける時間が長い。お迎えに行く頃には同じ境遇の子供達2、3名しかいない。
だから、お迎えの他のママたちと絡むことはほぼなく、ママ友関係と言っても、遅い時間に子供を迎えに行って、偶然出会った共働きママたちとちょっとした愚痴をこぼして「さようならー」って程度の交友関係。
共働きママにとっては、正直その程度の付き合いの方が助かる。そしてそれはうちの嫁も同様で、それで満足していたのです。
ただ、そのボスママの存在が気になったので、それとなく共働きママたちに聞いてみる。
と、
共働きママたちから驚きの声が!!
「もしかして、あの人でしょ?私もなんだよね!」
「えーーー?私だけじゃないんだ?良かったー!!」
「あたしも無視されてるー!なんかしたかな?って不安だったのー。」
と、共働きママ一同が共感と安心。
そして一同に共通しているのは、
ボスママに関わっていない。というか、話すらしたことない。
ということ。
つまり、
関わっちゃうとグループの掟で面倒なのに、
ボスママに関わらないものは洗礼を受ける
のです。
関わろうが関わらなかろうが、
私のグループに入らないママは「挨拶してあげないの刑」
に処されるのです(笑)
関わりがあって、性格が合わないとか、喧嘩したとかなら100歩譲ってあり得るとして(それでも挨拶はするだろ普通大人は。。。)、
会話をしたこともない、どんな人かも知らないママたちに対して、
「挨拶をしない」、「無視する」
って、どういう神経!?
頭おかしいよね?この人頭おかしいよね?え?おかしいのはこの人だよね????そんな親が、子供にどんな教育ができるというのでしょうか?
そして、幼稚園のママグループの中で君臨したとして、それに何の意味があるのでしょうか?
世の中には訳のわからないことが沢山あります(笑)そして、被害者のママ達、いつもお疲れ様です。
今日の買い物
ハンバーグとサンチュが安い!
ハンバーガーでもしようかなーとスーパーを徘徊。
トマトも特売!あら、今日の献立は決まりかな?と思ったんですが、うちに期限間近の卵があることを思い出し、
というわけで、
今日の節約、簡単晩ご飯。
ロコモコーーー!!
です。
うまかったです。
まあ、旨いっていうか、焼いて乗っけるだけだけどね。
3人前で400円です。(写真にはありませんが味噌汁付き)
そんな感じで今日はいつもとスタイルを変えてお送りました〜。
ちなみに次回もこのママ友事件簿が続くのです。。。
森友問題よりも、ママ友問題の方が深刻です。
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