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【プロ選手|スポーツを何歳から開始?】競技・アスリート別にまとめ

スポーツで活躍し結果を残している選手をみると、ふとこんな疑問が。

「この選手って、何歳からこの競技を始めたんだろう?」

ということ。気になったのでまとめてみました。

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有名なプロスポーツ選手は、競技との出会いが早い

話はやや変わって、幼少期から小学生へと徐々に子供も大きくなり、ある程度いろんなことができるようになってくると、お子様の習い事を考える親御さんも多いと思います。でも、せっかく月謝なりレッスン料なり受講料なりとお金をかけるなら将来に結び付けたいもの。

TVなんか観ていると、有名なスポーツ選手たちの歴史やエピソードをよく耳にします。例えば、

福原愛選手は3歳の時にはラケットを握って、夢中でトレーニングをしていた

とか、

イチロー選手は3歳から寝る時もバットとボールを手放すことはなかった

とか、ちょっと逸れますが

将棋の藤井聡太2冠(王位、棋聖)は5歳で将棋を始めた

などなど。そんなエピソードを聞くたびに親としては、少し焦ってしまうものです。卓球の張本智和選手なんて、2歳からスタートです。

「自信を持って子育てをすれば立派に育つし、やりたいことは本人がみつけるからそれからで良い」というご意見もごもっともですが、多くの結果を残したスポーツ選手たちは、やっぱり競技開始・出会いが早いんです。

有名にしたいとか、無理にでもスポーツ選手にしたいというわけではありませんが、そもそもそのスポーツと出会い、まずは経験するチャンスをあげなければ好きも興味もないわけです。高校になってから卓球に出会って、「よし、オリンピック目指すぞ」って言ったって、3歳からやっている選手たち相手に勝つには相当な才能がないといけません。選択肢があるうちにいろんなことを学ばせてあげたい。

これを参考に、どんな競技があるのか?有名なプロ選手は何歳ぐらいから始めてるのか?ということを知り、自分の子供に挑戦させてみるのも良いかもしれません。「そもそも、その競技って何歳ぐらいから挑戦出来るの?」なんて疑問もあるかもしれません。

それでは順に見ていきましょう。

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プロサッカー選手の競技開始時期や習い事

中田英寿

中田英寿選手が競技を始めたのは小学3年生。8歳から兄の影響でサッカーを始めた。U-15に選抜された時、技術はもっと高い選手がいるなか、フィジカルな面(身体的)を評価されたそうです。やはり身体能力の基礎は大事です。

前園真聖

前園選手は兄の影響で小学校入学前からサッカーに興味を持っていたが、本格的には小学2年生から入団し本格的に始めたそうです。

本田圭佑

本田圭祐選手はサッカーを小学2年生から始めました。小学2年生で両親が離婚しているんですね。しかも、お父さんの方について行ってるそうです。若い頃から多くの人生経験をし、メンタルも強くなったのでしょう。サッカーは小学校時代にはすでに才能が開花し、実力満点だったようです。

長友佑都

小学1年生から始めた。競輪選手やラグビー選手など、スポーツ一家の第2子。なるほど、あの長友選手の強靭な脚力は遺伝もあったのですね。

久保建英

久保建英選手は、3歳の時、父もコーチとして参加していた東京都稲城市の坂浜サッカークラブでサッカーを始め、小学2年生まで東京ヴェルディ1969のスクールに所属していたそうです。最近のスター選手はスタートが早いことがわかります。

澤穂希

澤穂希選手は、小学2年のとき、東京府中市にある「府ロクサッカークラブ」に兄とともに入団したのだそうです。最初は女子だからと、入団を渋られ仮入団からスタートしたのだとか。当時世間では女子サッカーはポピュラーではなかったので、入団から苦労をしていたのですね。

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レスリング選手の競技開始時期や習い事

吉田沙保里

吉田沙保里選手は父の指導で3歳から競技開始。父はレスリング道場を開いており、まあ、それはこうなりますよね。霊長類最強女子の才能は根底から出来上がっていたのですね。でも、本人が3歳の時にやりたかったのかは不明です。ほぼ必然的だったというところがスポーツ選手とは違います。

浜口京子

浜口京子選手は、中学は水泳をやっていたが、女子プロレスラーに憧れる。そしてアニマル浜口さんの経営するレスリング道場に入門。14歳から始めたそうです。意外にスタートが遅いことに驚きですが、水泳で鍛えた体幹がかなり影響があったのでは?と思います。というか、アニマル浜口さんって、もっと強制的にレスリングをやらせていたのかと思ったら、意外にもそうではなかったのですね。

伊調馨

3歳から始めた。言わずと知れたレスリング伊調兄弟の家庭ですから早くから始めたのも理解ができます。元々レスリングの才能のある伊調馨選手が小さい頃から練習を積めば、向かう所敵なしとうことです。

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スキージャンプ選手の競技開始時期や習い事

葛西紀明

葛西紀明選手がスキージャンプの競技を始めたのは10歳の時だそうです。葛西選手は、若いうちに母や妹を失っており、そういった壁も乗り越え、レジェンドと呼ばれる存在になりました。

高梨沙羅

小学2年生からアルペン用スキーでジャンプを始めたが、本格的にやりたいと思ったのは、テレビの映像で山田いずみ選手、渡瀬あゆみ選手が飛ぶ姿を見てからだそうです。テレビの影響ってすごいですが、それをみてやりたいって思えるのがまたすごい。お父さんもお兄さんもスキージャンプの選手ですから、高梨沙羅さんには最高の環境が整っていたのですね。

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卓球選手の選手の競技開始時期や習い事

子供の習い事:卓球

福原愛

6ヶ月で水泳を開始。3歳9ヶ月から卓球を始めた。有名な話ですが、この頃から平日4時間、休日8時間の練習を毎日欠かさず。福原愛選手の強さは、才能だけでなくこの練習量にあるのでしょうね。

平野早矢香

平野早矢香選手は、両親が高校から卓球をやっていたそうです。その影響で本人は5歳から始めたとのこと。やっぱり、卓球をやりたいという気持ち自体も遺伝だと思います。

石川佳純

石川佳純選手も両親が卓球選手でした。小学1年の時に近所の卓球クラブの練習に始めて行ってみたのが出会い。最初は遊び半分でやっていたが、7歳の誕生日のプレゼントに両親から卓球のユニフォームをもらったことから、本格的に始めた。才能を確信し、すぐに自宅に卓球台を設置。これは、なんとなく両親の作戦勝ちのような気もします。さすがはスポーツ選手。子育ての戦略戦術も素晴らしいです。

伊藤美誠

2歳から始めた。4歳で本格的にスタート。2歳って、伊藤美誠選手は卓球台に背が届いたのでしょうか?ちなみに福原愛選手は踏み台の上で練習したとか。そしてこちらも両親が卓球選手。ほぼ、決まっていたのでしょうね。

平野美宇

2歳から英語を開始。3歳から卓球を始めた。こちらも両親は元卓球選手。そして両親とも筑波大学卓球部の主将を務めていたそうです。平野美宇選手が強くならないわけがない。恐るべし卓球一家です。

水谷隼

5歳から始めた。これまた両親が卓球経験者。なんというか、卓球選手同士って結ばれやすいのでしょうか?水谷隼選手は小さい頃からスポーツ万能でいろんなスポーツをやっていたそうで、一筋というわけではないのですね。時にはプロレスラーを目指した時もあったとか。

張本智和

2歳でラケットを触った。小学1年生で、すでに全日本卓球選手大会で優勝。またまた出ました2歳です。そしてこれもおなじみ、張本智和選手のご両親もやっぱり卓球選手です。もう、卓球選手同士は結ばれる運命なのかもしれませんね。

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プロ野球選手の競技開始時期や習い事

イチロー

3歳の時におもちゃのバットとボールを持たせたら、その日から寝る時も手放さなかったそうです。小学3年生のころから、学校帰宅後に近くの公園で父親と野球の練習を始め、エースで4番。6年生の時には全国大会出場。お父様、チチロー様は「親は才能の目利きが大事」とおっしゃっております。大事と申されましても、才能を目利きする才能がないのですが(悩)

ちなみにイチロー選手といえば、毎日朝にカレーを食べるという習慣が知られていますが、もう、とっくの昔にそんな習慣は終わったそうです。

大谷翔平

小学3年生から始めた。父は野球。母はバドミントン。小学5年生で110キロの球を投げ、全国大会も経験済み。小学生の時からすでに大谷翔平選手は才能が開花、身体能力も優れていたのですね。

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フィギュアスケート選手の競技開始時期や習い事

浅田真央

3歳から12歳まではバレエ。5歳からフィギュアスケートを始めた。バレエで早くから体幹を養っていたので、あの素晴らしいジャンプと着地ができるのですね。お姉さんの浅田舞さんも有名ですが、浅田真央選手の強さには日本中が驚きました。ちなみに、私の娘の友達にも4歳でバレエのレッスンに行っている子がいるのですが、すでにその体幹と運動神経たるや歴然とした差が周囲の子供たちとついています。バレエは柔軟と体幹と、なんだかんだで習い事としては多方面に活躍するかもしれませんね。

本田真凛

本田真凛選手はなんと2歳から練習開始。5人兄弟なんですね。しかもみんなフィギュアスケートをやっています。本田望結さんも女優と選手で活躍している天才一家です。あ、天才って言い方は逆に失礼かもしれませんね。みな、努力を重ねて勝利していますので。しかも2歳から始めているなんて、鬼に金棒ですね。荒川静香さんに憧れているとか。2歳ってスケートできるんですか?うちの子4歳だけど怖がってやりませんけど。

紀平梨花

紀平梨花選手は、3歳のときに母親と姉とともにアイスリンクに行きスケートと出会ったそうです。本格的に5スケート教室に入ったのは5歳の時。この他にも、バレエ、体操、ピアノなど様々な習い事をしていました。

参考までに、アリーナ・ザギトワ選手がスケートを始めたのは5歳、フィギュアに本格的に移行したのは7歳の時だそうです。父はアイスホッケー選手です。

羽生結弦

スケート教室に通っていた姉の影響で4歳から始めた。2歳から喘息を患い、その克服のために始めたのだとか。この両親の発想が素晴らしいですよね。普通なら、うちの子は喘息だからあまり無理をしないように優しく育てようと思いそうなものですが、ここが強くたくましい子を育てる秘訣かもしれません。苦しそうに息をする羽生結弦選手をみるのは、きっとご両親も胸が苦しかったでしょうに。子供のために親は心を鬼にする。勉強になります。

高橋大輔

小さい頃から両親に少林寺拳法、野球、アイスホッケーなどさまざまなスポーツをやらされたが、痛いことや怖いことが嫌いでそのどれもが長続きしはなかったそうです。8歳でフィギュアスケートを始める。ここでようやく出会うのですね。高橋大輔選手はなんとなくそのあたりにいる普通の子だったようで安心です。痛いとか怖いとか、ごめんです。それが子供です。だから親は何ならやってくれるのか、続くのかって悪戦苦闘するのですよね。そしてこんな素敵な出会いをできた。両親の粘り勝ちですね。

織田信成

お母さんがもとスケート選手で、兄弟もスケートをやっていたことから7歳でスケートを始めたそうです。でも、スケートはお金がかかるからできればやめたいと思っていたそうです(笑)そんな家計を気にする子供。その優しさは織田信成選手のスケートにも出ていますよね。

宇野昌磨

5歳の頃に遊びに行った名古屋スポーツセンターで、「浅田真央」に声をかけられてスケートを始めたそうです。宇野選手は遅咲きと言われていて、ジュニア時代にはトリプルアクセルに悩まされ。それが今やあの堂々とした滑りですから、やはり努力、継続は力です。

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柔道選手の競技開始時期や習い事

子供の習い事:柔道

谷亮子

兄の影響で道場に入り、小学2年生から始めた。ピアノ、書道、乗馬も同時に習う。真偽のほどはわかりませんが、ピアノには五輪がないと言われたことがきっかけで柔道に専念するようになったそうです。小学生の時からオリンピックを狙う少女、谷亮子選手はやっぱり本物です。

松本薫

5歳から兄弟の影響で柔道を始めた。小学校の時から、10キロも上の男子とまともにやりあっていたとか。口数少なく黙々と練習をしていたとのことなので、松本薫選手はもう、柔道の面白さにすぐに引き込まれたのですね。

田知本遥

姉とともに、小学2年生から柔道を始めたそうです。しかし、やっぱり女の子だからピアノがいいと親にお願いしたそうですが、却下。小学卒業まではやると約束。でも、ずっと嫌だったそうです。お父さんは元柔道家。中学では陸上をやりたいというものの、完全にお父さんの押しに負けた田知本遥選手。中学でも続けます。それがとうとうオリンピックで金メダルですから、お父さんの粘り勝ちですね。スポーツ選手にもこういうパターンもあるのですね。

篠原信一

意外に遅いのですが、中学1年生から柔道を始めたそうです。才能の開花は大学の時だそうで、下積みがとても長いんですね。この忍耐強さはさすがです。やっぱり、どんなスポーツでも、継続は力なんですね。

ベイカー茉秋

最初はピアノを習っていたそうなのですが、ピアノを弾く姿勢が悪いのでそれを矯正するためにピアノの先生が柔道を勧めたそうです。それがきっかけで6歳から柔道を始めたベイカー茉秋選手。母子家庭でお母さんは大変だったでしょうに、柔道と奇跡的な出会いができて良かったです。

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プロゴルファーの競技開始時期や習い事

子供の習い事:ゴルフ

石川遼

父親にゴルフ場に連れて行ってもらったきっかけで6歳から始め、すぐにのめり込んだそうです。小学ではサッカー、中学では陸上部に入ったりと、石川遼選手はいろんなスポーツをやってきているのですね。

松山英樹

松山英樹プロは、元ゴルファーのお父さんの影響で4歳からゴルフを始めた。中学2年生の時に、ゴルフに本腰を入れるためにゴルフの環境の整っている学校に転校。中学でゴルフのために転校ですから、もう、この時点で将来は決まっていたのですね。お父さんの決断に感服です。

池田勇太

6歳からゴルフを始めた。大きな大会での結果が出たのは池田勇太プロが高校生の時。ここまで長い時間を下済みにしたから今の結果があるのですね。ただ、ゴルフを子供に習わせるにはかなりの金額が必要になります。親の決断も大事です。

宮里藍

3歳でピアノを習い始めるが、二人の兄のゴルフについて行っているうちに宮里藍選手も4歳からゴルフを始めた。これが宮里3兄弟の誕生ですね。小学1年ではコースデビュー。以降破竹のごとく賞を総なめにして、今に至るです。才能あふれる兄弟です。

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プロテニス選手の競技開始時期や習い事

錦織圭

5歳で始めてラケットを握り、父と姉とともに公園でテニスをして遊んだそうです。その直後から本格的に始めたそうです。小学生時代から大会で番狂わせを起こすなど、早いうちから錦織圭選手は才能を開花させていたのですね。時に熱くなり、意外にもラケットを破壊するような様はドキッとします。

大坂なおみ

大坂なおみ選手がテニスに出会ったのは3歳。セリーナの試合を観た、姉と父の影響だそうです。セリーナ選手の影響力がかなり大きい事がわかります。最初は、近所のテニンスセンターで、テニス未経験者の父の指導でスタートしたのだとか。

渋野日向子

渋野日向子選手がゴルフに出会ったのは小学校2年生の夏休みです。友達の父親がインストラクターをやっていたことがきっかけ。同じ年にはソフトボールも始め投手、ゴルフでは2010年「岡山県ジュニアゴルフ選手権競技」で3位の実績もあります。中学二年生でゴルフ一本に絞ったんだそうです。意外にもゴルフだけを突き詰めてきたわけではないんですね。

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水泳・競泳選手の開始時期や習い事

子供の習い事:水泳

北島康介

北島康介選手は5歳から水泳を始め、中学2年生でその才能をコーチに見出された。そしてオリンピックでメダルを獲得し、あの名言が飛び出します。

萩野公介

萩野公介選手は、お母さんが出産前からマタニティースイミングに通っていたこともあってか、小さい頃から水を怖がらなかったそうです。そして、小学校1年の夏から小学校2年の終わりまでお父さんの仕事の関係で名古屋に。この名古屋でスイミングスクールに通うことになったのが出会い。この小学1年生で、名古屋に行っていなければ、もしかしたら歴史はおおきくかわっていたかもしれませんね。

瀬戸大也

瀬戸大也選手は、小さい頃、怖くて顔を水につけることができなかったそうです。それなのに、本人の希望で5歳から水泳を始めたそうです。それが今やオリンピック選手ですから驚きです。なにしろ、本人がやりたいって思ったことが一番大きいです。

岩崎恭子

姉の影響で5歳から始めた。岩崎恭子選手はお姉さんの影響がかなり大きいそうです。お姉さんに憧れて、何でもかんでもお姉さんの後を追いかけたんだとか。よほど素敵なお姉さんなのでしょう。兄弟の影響を受けて始めるというのも結構スポーツ選手には多いですね。岩崎選手も、自分からやりたいって思ったことが大きいです。

池江璃花子

池江璃花子選手は3歳10ヶ月で水泳を開始。兄弟の影響で始めたそうです。ちなみに、5歳の時点で、自由形・平泳ぎ・バタフライ・背泳ぎ全てで50メートル泳ぐ事ができたそうです。母は、幼児教育の講師で、脳の発達に良いと特に雲梯(うんてい)をさせ、なんと1歳では逆上がりもできるほど腕の力が付いていたのだそうです。

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体操選手の競技開始時期や習い事

内村航平

お父様も体操、お母様も体操。まさに体操一家の生まれで、しかも3歳から早速スタート。まあ、普通にそうなりますよね。遺伝+継続は力なりの2点セットですから、文句無しの最強な選手です。長く練習してきたからこそ、あのメンタルの強さもあるのでしょう。

白井健三

白井健三選手が競技を始めたのは3歳の時。2人の兄の影響だそうです。本格的に体操競技を開始したのは小学3年生の時で、実の父と母が設立した鶴見ジュニア体操クラブで練習をしていたそうです。家族みんなが体操一家だったのですね。

田中理恵

父は体操クラブを開いており、母も元体操選手。内村航平選手並みの自然な流れで6歳から体操を始めた田中理恵選手。高校では一度情熱を失いかけるも、奮起し、その後も素晴らしい結果を次々に残しています。体操一家の元でも、情熱を持ち続けることは大変なことなのですね。

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相撲力士の開始時期や習い事

子供の習い事:相撲

千代の富士

本人は相撲嫌い。両親も反対。なのになぜ??元々運動神経が抜群で、陸上でもかなりの好成績。そんな中、千代の富士は盲腸になる。この盲腸の手術が、彼の腹筋が分厚すぎて難航。麻酔の効果も切れてしまう。それでも手術の痛みに耐える彼をみて、その医者が知り合いに彼のことを紹介。その知り合いが九重様。なんとか入門させようと「東京に行って相撲をやるなら飛行機に乗せてあげる」と勧誘され、「飛行機に乗りたいから」という理由で親の反対も押し切って中学1年生から相撲を始めた。レジェンドは経緯エピソードもレジェンドです。

白鵬

父はレスリングのオリンピック選手で、モンゴル相撲の王者。母は元外科医というこれまた才能あふれる一家です。それまでは好んでバスケットボールをやっていたが、15歳のとき柔道と比べ、相撲がやりたいと自ら決心。白鵬関も自らやりたいと思ったのですね。

稀勢の里

父は元ボクサーなどの格闘技選手。小さい頃からスナック菓子は一切禁止。小学2年生から相撲を始め、テレビでもよく相撲を観戦するほどだったそうです。稀勢の里は本当に相撲が好きだったのですね。

宇良和輝

姉がわんぱく相撲に出場していてその応援に行ったところ、関係者から出場を認められ取り組んだのがきっかけ。そのとき4歳。宇良関の取り組みは技のデパートともいわれ、最近ではメディアでも相当もてはやされていますが、その取り組みはまさに技のオンパレード。解説してもらってみると、宇良関の凄さがさらによくわかります。ちなみに生後6ヶ月で立って歩いたそうで、小さい頃からとんでもない身体能力だったことが伺えます。

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プロバドミントン選手の競技開始時期や習い事

奥原希望

小学2年生のとき、父と兄と姉と影響で始める。小学校の時からすでに結果を出していて、若いうちから才能が芽生えていたようです。尊敬する選手は浅田真央選手。なぜにフィギュアスケート選手??と、思いますが、競技は違えどアスリートの魂が伝わるのでしょう。浅田真央選手流石です。

高橋礼華

母親がバドミントンをやっていて、それについて行って遊んでいるうちにのめり込み小学1年生から始めたそうです。小学校の時から向かう所敵なしのめちゃ強い選手だったそうです。高橋礼華選手も若いときから才能が開花したのですね。

松友美佐紀

5歳の時正式にスポーツクラブに所属して始めた。先の二人とは違って、本格始動がとても早いです。若い頃に高橋選手と大会で戦い、めっちゃ強いなって思って文通を開始。そして高校で高橋選手と再会してダブルスを組むのですね。またこのダブルス結成にも秘話があったり、金メダルの裏にはいろんなことが絡んでいるのですね。この文通がもしかしたら二人のバドミントン生活の継続に力を貸したのかもしれません。

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バレー選手の競技開始時期や習い事

子供の習い事:バレーボール

竹下佳江

姉の影響で小学3年生からバレーボールを始めた。言わずと知れた日本の名セッターの竹下佳江選手。身長のことで心ない声を浴びたりしましたが、さすがの精神力。むしろこの身長の方がメリットがあると語り、まさに女子バレーのレジェンドとなりました。バレーボールとの出会いも早いですね。というか、あまり周囲との身長差がでないこの時期に始めたからこそ、バレーをやり続けられたのではないしょうか?タイミングも大事ですね。

木村沙織

小学2年生で、チームに入団しバレーボールを始めた。さすが、早い時期から正式にバレーボールをやると決めた木村沙織選手。しかし、なんと小学校4年生の頃に「週末に思う存分友達と遊んでみたい」との理由で2週間ほどチームを辞めているそうです。少し安心しました。これは子供なら普通の考えです。でも、バレーを辞めたのは後にも先にもこの時だけで、他はバレー一筋でやってきたとのこと。この辺りは強くなる選手の決定的なところです。

荒木絵里香

父はラガーマン、母は体育教師というこれまたスポーツ万能一家。小さい頃から水泳と陸上をやり、小学5年生からバレーボールを始めました。中学の頃からその才能を発揮し、オリンピック有望選手に選ばれるなど、荒木絵里香選手はまさにバレーボール界のエリートとして突き進み今に至ります。

狩野舞子

小学4年生から地元のスポーツクラブで始めた。小学校6年生の時点で成人男性の平均値並みの身長だったそうです。

眞鍋政義

本当は野球がやりたかったそうなんですが、担任の先生の勧めで中学1年生からバレーボールを始めたそうです。いわゆる部活が出会いですね。これが大当たりで、高校一年の時には一年生にしてレギュラーセッターでインターハイ出場。

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ビーチバレー選手の開始時期や習い事

浅尾美和

中学高校とバレーボールをやっていて、その成績も素晴らしいものだったそうです。高校ではこちらも一年生からレギュラーアタッカー。やはり実力ある人はすごいですね。そして高校卒業後、ビーチバレーに浅尾美和選手を誘ったのは、なんと川合俊一さんなんです。なんという目利き。さすがですね。

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プロバスケットボール選手の競技開始時期や習い事

田臥勇太

小学2年生でバスケットボールを始め、小学3年生ではソフトボールも掛け持ちで始める。バスケットボールとのきっかけは、お母さんが元バスケットボール選手だった影響。どちらも才能をみせていたが、中学の時にバスケットボールに一本化。そして田臥選手は今やバスケ界にはなくてはならない選手です。

市川真人

磐田南部中に入学してから本格的に競技を開始。めきめきとその才能を伸ばし、中学2年生の時にはジュニアオールスターの県選抜で全国大会に出場。高校1年生にして205センチ、93キロ。ただ背が高いだけでない、器用さもありシュートも上手と近野修監督も絶賛。日本のバスケ界に期待の新星。近い将来BリーグやもしやNBAで市川選手が活躍する姿をみれるでしょう。

八村塁

八村塁選手は、幼少期は陸上競技と野球を、中学校でバスケットボールに出会ったそうです。アメリカNCAAランクで1位のゴンザガ大学でも中心選手として活躍するほどの実力です。

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ラグビー選手の競技開始時期や習い事

五郎丸歩

3歳でラグビーを始めたとのこと。早いですね。というか、3歳でラグビーっていう発想がなかったです。小学4年生から6年生まではサッカー、中学ではラグビーとサッカー両方、高校でラグビーに専念と、五郎丸歩選手は器用にこの2つを両立してきたそうです。才能の塊のような方です。

福岡堅樹

福岡堅樹選手は5歳のとき、玄海ラグビージュニアスクールに入り、ラグビーを開始したそうです。医師を目指しつつラグビーで活躍するという、まさに文武両道を兼ね備えた選手です。

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フェンシング選手の競技開始時期や習い事

太田雄貴

フェンシングってどうやって出会うのかなと思ったら、お父さんが高校の時にフェンシングをやっていたそうです。その影響で小学3年生で始めたのがきっかけ。すぐに才能が開花し、小学校中学校ではともに全国を制覇しています。

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重量挙げ選手の競技開始時期や習い事

三宅宏実

お父様は元オリンピック重量挙げ選手。お母さんは音大出身。お母さんに小さい頃からピアノを習い、中学は軟式テニスをやっていたそうです。中学3年生でシドニーオリンピックを見たのがきっかけで重量挙げを始めたそうです。元々の素質があったとはいえ、スタートはかなり遅いですね。やると決めてからは、早速自宅のキッチンを練習場に改造したそうです。やろうと思えば工夫でなんとでもできる。やろうと思う気持ちを大切にした結果ですね。

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ボルダリング選手の競技開始時期や習い事

楢崎智亜(ならさきともあ)

お兄さんの影響で小学5年生で始めたそうです。小さい頃から近くにジムがあり、そこで練習をしていたとのこと。もともとの身体能力はさることながら、10年以上前にボルダリングに興味を持っていたという先見の明に感服です。東京オリンピックに期待のかかる選手です。

野中生萌(のなかみほう)

お父さんの趣味が登山で、よく姉とそれについて行っていたそうです。9歳のときに池袋のクライミングジムに連れて行ってもらったことがきっかけで始めたそうです。楢崎智亜選手とともに、この野中生萌選手も東京オリンピックに期待のかかる選手です。

最近では近所の公園でもこのボルダリングの遊具を見かけるようになりました。これからボルダリングはますます盛り上がる競技になること間違いなしですので、公園で発見したら是非我が子にもやらせてみましょう。

伊藤ふたば

伊藤ふたば選手は、スポーツクライミングを趣味にしていた父の影響で、小学校3年から競技を開始しました。開始間もなく15メートルも一気に登れるほど才能に溢れていたそうで、14歳でボルダリングジャパンカップ優勝をし、最年少記録を更新しています。

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マラソン選手の競技開始時期や習い事

高橋尚子

高橋尚子選手が陸上競技を開始したのは中学からで、競技は800m、高校時代は1500mの選手でした。習字やピアノも習っていました。意外にもマラソンを開始したのは遅かったのですね。

大迫傑(おおさこすぐる)

大迫傑選手が陸上競技を開始したのは中学時代です。中学三年生で、全日本選手権で3000メートル3位。その後高校〜大学でも駅伝やマラソンで活躍し、今や日本を代表するマラソン選手となりました。

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スノーボード選手の競技開始時期や習い事

角野友基

お父さんの影響で8歳でスノーボードを始め、11歳ではプロに認定。学生時代もコツコツと練習を重ね、数々の素晴らしい戦績を残されています。8歳でスノーボードなんて私の時代じゃ考えられなかったですが、時代は変わり今は小さい子がスケボーやスノボーに夢中になっている姿をよく見るようになりました。今は小さい頃から色んなことにチャレンジできるのが嬉しいですね。

平野歩夢

4歳の時に兄の影響でスケートボードを始め、さらに半年後スノーボードに目覚める。小学4年生では世界に行き、全米オープン連覇。とにかく大好きで夢中になって練習をしたそうです。そもそも楽しいということと、出来る技が増えるという喜びもあいまって、厳しい練習をこなし現在に至っています。参考までに、ライバルであり伝説でもあるショーン・ホワイト選手は6歳からスノーボードを始めています。

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将棋棋士の開始時期や習い事

スポーツから離れてしまいますが、藤井プロが話題なので調べてみました。

藤井聡太2冠(王位、棋聖)

おばあちゃんに5歳の時に将棋を教えてもらったのがきっかけだそうです。5歳って将棋できるんですね。小さい頃は「NEWスタディ将棋」という教材で練習したそうです。初段から三段までを最年少記録のスピード昇段。破竹の連勝はまさに圧巻。将棋界が盛り上がりを見せています。師匠の杉本昌隆は「序盤は郷田真隆、終盤は谷川浩司を彷彿とさせる」と形容しており、終盤の鋭い攻めで力を発揮する一方で、相手の攻めを正確に受けて勝つ対局も多いとのこと。

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スポーツ選手の競技開始時期|まとめ

総じて言えることは、やはりどの選手もかなり早い段階でその競技に出会っているということ。その出会いは兄弟であったり、テレビであったり、親が昔その競技をやっていたり。

そして、多くの選手が親の無理やりではなく子供が自発的にやっているということ。親がやったことはその競技に触れるチャンスを与えて、興味を持ったら全力でサポートをしているということです。

つまり私たち親は、決して何をさせたら良いんだろうとか、いつから始めたら良いんだろうなどと焦らずに、

子供に色んな体験をさせ、興味を持つチャンスを与える

しかありません。

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