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【アドセンス審査通過の条件】真実を伝えます:ホストアカウントも

どうして世の中にはデマの情報が溢れてしまうのでしょうか?

ライターにこそしっかりと調査し、正確なデータをもとに真実を書く責任があるのです。それなのに、情報化社会では真実を見極めるのはユーザーの責任という風潮になってきました。

かく言う私も、デマ情報に踊らされたうちの1人です。

ここでは、いろいろと経験した私だからこそお伝えできる、「アドセンス審査通過の条件の真実」を伝えていきます。

※「ホスト型アカウント」に心当たりのある方にも朗報を記載しますので、ぜひお付き合いください。

【アドセンス審査通過の条件】真実を伝えます:ホストアカウントの方にも対応

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Google AdSense審査通過の条件?

Google AdSenseに通過する条件。

そもそもよく考えれば最低条件を除いてグーグルが明記していない以上、誰も知らないはずなのに、当たり前のように情報が横行している。

なぜか?

答えは簡単、「誰も知らないから」です。

誰も知らないから何を書いてもバレないと思っているライターがいるから。「謎のサプリメント」の記事を生き生き書くライターと同じです。「誰も知らないから、どうせ効果は人それぞれだから」お金儲けのために無責任に書きなぐるのです。

ブログを始めた頃の私は、御多分に洩れずGoogle AdSenseに通過することに憧れてひたすらに記事を書いていました。

そして記事を書く一方で、ネットで調べた「Google AdSenseに合格するための方法」や、「これをするとGoogle AdSenseに不合格」という記事を読んでは、せっせとその通りにサイトを修正していた私です。

この時の私は、まさかこれらの多くがデマ情報だとはつゆも知らず。

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アドセンス審査通過を諦め、アンチをやり続けた結果

やはりネットの情報に踊らされ、気付けばもう自分の場合は合格しないものだと諦め(理由は後ほど明記)アンチと言われることをガンガンやりました。

そして14日後、一通のメール。

まさかの承認完了(合格通知)です

※皆さんの想像する合格メールと違うかもしれません。実はこれ、ホストアカウントの人がもらう審査通過メールなのです。詳しくは後ほど。

この審査通過のメールをみて私は愕然としました。そして、ネットの情報に踊らされていた自分が情けなくなりました。

そして合格した私だから、「それで良いや」じゃなくて、今もネットの情報を頼りにせっせと記事を書きながらアドセンス合格を願っている人のために、私が経験した真実を伝えます。Google AdSenseに合格する条件。

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私がアドセンス審査通過を諦めた理由

この項目は、アドセンス審査通過できず、その理由は「ホストアカウント」かもと心当たりのある方向けです。そうでない方は次の項目「ネットで溢れるアドセンス審査通過条件の真偽」にお進みください。

先に申し上げますが「ホストアカウント」に悩むあなたに朗報。ネットに溢れる以下の情報、結果としてはこれらはデマ情報です

私がアドセンスの審査通過を諦めた理由は他でもない、自分が申し込んだアカウントが、

YouTubeで登録(審査通過)したホストアカウントであった

ことです。

ホストアカウントとは?

ざっくりと言えば「YouTubeでの広告用に取得したアカウント」のことです。

よくあるアドセンスの登録方法の手順の記事を参考に登録を進めているのに、なんかうまくいかないな?という方はまず、ここを疑ってみたほうが良いです。

Google AdSenseにログインしてみて、

アドセンス管理画面

右上の人のマークをclickして「ホストアカウント」という文字が出れば確定です。

最近はYouTubeの利用者(動画投稿者)も多く、せっかく動画をアップロードするなら広告収入も欲しいな、とアドセンスに申し込みをする方も少なくないと思います。

※現在はチャンネル単位の総再生回数が1万回を超えないと広告は表示されない

そして、このYouTube(ホスト型のアカウント)のアドセンス通過が、サイトやブログで通過するための審査よりもはるかに簡単なんです。

ほとんど待つことなく以下のメールが届きます。

でも、このメールが私を苦しませることになります。

なぜホスト型のアカウントでがっかりするの?

と言いますのも、

「じつはホスト型のアカウントは、アップグレード(2次審査を通過)できなければ、アドセンス広告をサイトやブログに貼り付けられないから」です。

そしてこのホストアカウントからアップグレードの条件が異常に厳しいという情報が横行していたからです。

YouTube登録なんかするんじゃなかった!」なんて嘆く記事も散見されます。ああ、あの人たちに早く真実を伝えてあげたい。

ホストアカウントでサイトにアドセンス広告を表示する条件

PINの確認ができなければいけない(収益を送るための住所確認登録)

そして、PINの確認を実行するためには、

YouTubeでの収益が1000円を超えている必要がある。

1000円を超えるまではPIN確認ができない。

つまり、

「ホストアカウントの方がブログやサイトにアドセンス広告を貼り付けるには、YouTubeで1000円以上稼ぐしか方法がないということです。」

何度も言いますが、結果的に上記条件はネットに出回っているデマ情報でした。

 

当時の私はYouTubeで収益を1000円以上をあげることは困難で、どうしようか悩んだ結果、わずかな期待を胸に、アドセンスのヘルプフォーラムでも相談しました。

今となっては恐ろしい事実ですが、エキスパートの方からこんな返事をいただきました。

YouTubeで取得されたアドセンスで、YouTubeの収益を1000円以上上げる見込みが無く、PINの確認ができないと、もし、2次審査で合格しても広告は表示できません。従って、永久に広告は表示できない事となります。この問題を解決するには、今のアドセンスをキャンセルして、2週間以上経過してから、別のグーグルアカウントで新規にアドセンスに申し込みをしてください。これ以外には解決する方法はありません。

何度も言いますがこれも全部デマ情報でした。
エキスパートの方は無償でいつも助けてくれるので感謝をしていますが、プロでもなければGoogle AdSenseの方でもありません。

そしてその結果。

PIN登録関係なし。2次審査通過でアドセンス広告表示される

YouTubeで収益1000円とか、PIN登録必要とか、そういうのをすべてクリアーせずに、ホストアカウントでない他の皆さんと同じように、普通に記事を書いて、普通に申請を出したら、普通にアップグレードが完了し、サイトに広告が表示されるようになりました。

今も、せっせとYouTubeの収益を1000円以上にしようと頑張っている方がいたら、今すぐ、ブログ記事を充実させる方法をおすすめします。徒労の使者にならぬうちに。

 

 

さて、ここからはアドセンスの審査通過を待つ全ての方にお伝えしていきます。

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ネットに溢れるアドセンス審査通過条件の真偽

ここからは、前述の理由により「アドセンス審査通過を諦めた私」だからこそやってきた、ネットであふれる「アドセンス通過条件無視の行動」で明らかになった真実をお伝えしていきます。

アドセンス審査通過までの期間は長い

アドセンス審査の期間は場合によっては数週間〜1ヶ月(私の場合は2週間)と長く、その間はやきもきしながら、ネットでどうやってみんなが審査通過したのだろうとネットで調べたりしていました。すると以下のような項目を記載しているサイトが多く見られます。

ネットに溢れるアドセンス審査通過条件

  • 画像を貼ってはいけない
  • 動画を貼ってはいけない
  • 他のアフィリエイト広告を貼ると落ちる
  • 記事は多く書け!最低30記事以上ないと合格しない
  • 1記事あたり1000文字以上は必要
  • 独自ドメイン取得から30日待たないと合格しない
  • お問い合わせページ必須
  • 1日のPV数は100以上
  • プライバシーポリシー必須
  • サイトマップ必須
  • PIN確認必須
  • PIN確認出来ないと通過しても広告表示されない
  • グーグルアカウント(メールアカウント)でないと審査通過しない
  • 雑記ブログは不利

よくもまあ、ここまでデマ情報を並べてくれたなと、適当なライターたちに感服です。私は上記条件を一つたりとも満たしていない状況で、14日間でアドセンス合格しました。

 

百歩譲って、上記条件を満たしていれば多少通過しやすくはなるかもしれませんが、間違いなく絶対条件ではありません。

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アドセンス審査通過条件を項目ごとにチェック

さて、では、前述したアドセンスの通過条件を、合格した時の私のブログと比較しながら一つ一つチェックしていきましょう。

画像を貼ってはいけない

私はたくさん画像を貼っていました。むしろ貼ってください。文字だけのサイトよりも、写真やイラストが多数掲載されているさいとの方が読みやすいですよね?その方がユーザーにとって優良なコンテンツですよね?

そんな優良なコンテンツをグーグルアドセンスが否定するわけがない。

動画を貼ってはいけない

私は動画を載せていました。しかもトップページに。動画に関しても画像同様です。記事をわかりやすくするために必要ならば貼るべきです。むしろ貼った方がわかりやすい場合もあるし、動画なしでは成立しないサイトもあります。

そんな優良なコンテンツをグーグルアドセンスが否定するわけがない。

他のアフィリエイト広告を貼ると落ちる

私はこの時すでにアドセンス通過を諦めていたので、A8ネットや、Yahoo!、Amazonの広告リンクやモーションウィジェットなどをガンガン貼り付けていました。それでも普通にアドセンス合格しましたのでこれも関係なしです。

記事は多く書け!最低30記事以上ないと合格しない

これは微妙です。私が合格した時点では70記事書いていました。でも、ネットの合格情報を見ると、わずか7記事で合格したという情報もあります。この情報は嘘ではないと思っていますので、「記事の数」に関係はないと断言できます。それに、「30記事」ってなんか根拠があるのでしょうか?多分、1日1記事と計算して、1ヶ月で30記事。合格までは1ヶ月くらいかかるから、とかいう安易な発想でしょうね。馬鹿馬鹿しい。

1記事あたり1000文字以上は必要

これも関係ないです。私がアドセンス審査を待つ間に書いた記事はどれも500文字〜700文字程度。当時はまだ文章を書くことに慣れていなかったのでこのくらいが限界でした。それでも合格しましたのでこれもデマ情報です。

ただ、7記事で合格したという上記のような方は、どの記事も8000文字程度だったと言いうことで、多少サイト全体の文字数に影響はあるかもしれませんが、1記事あたりがどいうこうという情報は全てデマです。

独自ドメイン取得から30日待たないと合格しない

ドメイン取得から14日でアドセンス通過しました。嘘です。

お問い合わせページ必須

アドセンス通過時、お問い合わせページは設置していませんでしたので、これもデマです。

1日のPV数は100以上

当時の1日のPV数は30程度。始めたばかりでそんなPV数を稼げるほどのブロガーは天才です。そんな未来あるかもしれない新人を苦しめるようなことをアドセンスはしません。これも嘘です。

プライバシーポリシー必須

アドセンス通過時、プライバシーポリシーページは設置していませんでしたので、これもデマです。

そもそもプライバシーポリシーページなんて必要のないサイトばかりなのに、よくもこんなデマを書けたものだなと感心します。たぶん、「プライバシーポリシー」そのものすら理解せずに記事を書いたのでしょうね。

サイトマップ必須

不要です。私は審査通過時に「サイトマップ」など設けていませんでした。というか、サイトマップでそういうものじゃないんですが。ユーザビリティーとか、していえばクローラーが巡回しやすくなったりとか程度のもので、その後のサイト運営には重要ですが、アドセンス通過に必要性は全くありません。

なぜグーグルアドセンスがサイトに「サイトマップ」を載せていないと審査通過できないと思ったのでしょう?この情報を載せたライターは、もはやWEBの「いろは」も知らないのではないでしょうか?無知で、無責任なライターなら、さっさと卒業してもらいたいものです。

PIN確認必須

前述通り不要です。

この情報のせいで無理してYouTubeを1万PV稼ぐためにグーグルアドワーズにお金を出している方がいないか心配です。

PIN確認出来ないと通過しても広告表示されない

表示されます。PINなんてグーグルアドセンスの広告表示に無関係です。

そもそもPINの登録は、アドセンス広告の収益が支払い金額に達した方が、収益を受け取るために必要な作業です。順番が逆でしょうが。

ところが、ヘルプフォーラムのエキスパートですら信じているデマ情報ですので、私の知る限り、アドセンス審査通過のデマでは一番大きいデマ情報でしょうね。

 

グーグルアカウント(メールアカウント)でないと審査通過しない

私はYahoo!のアカウントで審査通過しました。無関係です。

その記事には「GoogleはYahoo!を嫌っているから」なんて稚拙な理由が書いてありましたが、Yahoo!はGoogleのサーチエンジンを採用していますし、日本中で幅広く利用されるYahoo!を敵に回してもなんのメリットもありません。そもそもGoogleは、それぞれのサイト運営者の広告収入から利益を得ているのに、Yahoo!ユーザーという理由だけで拒絶する理由はどこにもありません。

雑記ブログは不利

関係ありません。

私のブログがまさに雑記ブログです。web関連から、八王子の公園の記事、節約料理記事や、おすすめ商品、単なる日記、キャラ弁まで、とにかく多種多様な記事を掲載しています。

不利もなにも、14日間で審査通過しました。

 

 

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【アドセンス審査通過の条件】真実を伝えます:まとめ

いかがだったでしょうか?きっとアドセンス審査通過を待つ方なら一度は目にしたことがあるような内容ばかりだったのではないでしょうか?

ここまでで、Google AdSenseの合格(審査通過)に必要な条件の真実、真偽がお分かりいただけたと思います。

そして、

「正しい記事を、ユーザー目線で、丁寧に書いていればアドセンスは通過します。」

という言葉で締めくくられていただきます。それでは。

 

特殊な理由でアドセンス広告関連につまずいた方は↓

  • ネットを調べ、手順通りにアドセンス申請の作業をしているのにそうならない。
  • 一度作成した広告コードが消え、「審査に3日程度かかります」という文言すらなかった事に
  • ロリポップ!サーバーを利用していると、(私はテーマsimplicityを利用していました)ウィジェットのテキスト欄にアドセンスの広告コードをコピペして保存ボタンを押しても更新されない、ずっと更新マークが動き続ける。
  • 審査通過後、新しく取得した広告コードをすぐに貼ったら空白スペースになった
  • サイトマップの作り方がわからず、Google search consoleでつまずく

こちらに関しても解決しましたので、ご興味のある方は是非、次の記事をごらんください。

 

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