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【八王子の辛いラーメンおすすめ6選】辛いけどもう一口がとまらない

こんにちは。

今回は八王子のラーメンの中で、おすすめの辛いラーメンを紹介してまいります。

暑い夏も、寒い冬も、なぜか食べたくなる辛いラーメン。

辛いラーメンの代表格といえば「蒙古タンメン中本」ですが、残念ながら八王子には店舗がありません。立川や町田まで行かないといけないんですよね。

でもご安心ください。八王子にも激辛ラーメン通をうならせる辛いラーメンを提供しているお店があるんです。ただ辛いだけじゃなく、美味しくてついついもう一口進んでしまうラーメンを紹介します。

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味噌オロチョン|北海道ラーメン味源

味噌オロチョン|北海道ラーメン味源 八王子

味噌オロチョン|北海道ラーメン味源のおすすめポイント

まずは私が一番お世話になっている辛いラーメン、北海道ラーメン味源の味噌オロチョン(1000円)です。

全国的に展開しているチェーン店なので、辛いラーメンですぐに連想される方も多いかと思います。辛いだけでなく濃厚な味噌の甘みと唐辛子の甘みがマッチして美味しいです。細縮れ麺にもよく絡みます。

野菜がたっぷり、ゴロゴロと入ったチャーシューからも旨味が溢れ、ニンニクをちょっと加えるとさらに風味が豊かになります。

辛さ上級者には鉄火麺もおすすめです。

北海道ラーメン味源の店舗詳細

  • 住所 東京都八王子市三崎町5-12
  • 営業時間 11:00~翌3:00
  • 定休日 日曜日
  • 席数 カウンター8席
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辛味噌つけ麺|麺屋 悟空

 

辛味噌つけ麺|麺屋 悟空のおすすめポイント

辛味噌つけ麺|麺屋 悟空

次に、麺屋悟空の辛味噌つけ麺(770円)です。こちらは西八王子駅前のお店ですが、立川のラーメスクエアにも店舗を構えていますのでご存知の方も多いかと思います。

辛さは「中辛」「大辛」「激辛」から選べ、熱盛り、めん増量も無料です。

ドロっとするほど濃厚なつけスープは、最初に奥深い甘みを感じさせるものの、唐辛子の辛さが後に効いてきます。

シコシコとした太縮れ麺にこの濃厚スープがよく絡み、大盛りなどにすると最後にはスープが無くなりそうなほどです。

また、店内無料薬味コーナーの辛もやしもなかなかの辛さで、ラーメンの出来上がりを待つ間、辛さの準備運動もできます。

さらに上級の辛いラーメンを求める方は、期間限定となる閻魔地獄ラーメンにチャレンジしてみてください。

麺屋 悟空の店舗詳細

  • 住所 東京都八王子市千人町2-20-5
  • 営業時間 11:00~24:00
  • 定休日 不定休
  • 席数 テーブル1席(4名)カウンター11席
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辛味噌ラーメン|めんや蔵

辛味噌ラーメン|めんや蔵 八王子

辛味噌ラーメン|めんや蔵のおすすめポイント

次に紹介するのは、めんや蔵の辛味噌ラーメン(850円)です。

八王子の味噌ラーメンといえば、めんや蔵というほどナンバーワンの声が多いラーメン屋さんですが、こちらの辛味噌ラーメンも絶品です。

とにかく味噌の味と香りが奥深く、たっぷりの甘みと辛さがとてもマッチします。ぷりぷりの中太麺の甘みもあいまって、程よい辛さがより引き立ちます。しゃきしゃきのもやし、くたくたのメンマも好印象。

麺を食べ終わった後も、余韻に浸りながらスープを飲んでいられる一杯です。

めんや蔵の店舗詳細

  • 住所 東京都八王子市打越町1195-5
  • 営業時間 11:30~14:00(土、日、祝~15:00)18:00~21:30(火水休み)
  • 席数 座敷席(4名×2)、カウンター3席、他テーブル席
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辛つけ麺|アメミ屋

辛つけ麺|アメミ屋 八王子

辛つけ麺|アメミ屋のおすすめポイント

八王子の辛いラーメンの中でも、トップクラスの辛さがこちらアメミ屋の辛つけ麺(850円)です。私は年中お世話になっています。

辛い辛い、とにかく辛いんですが、

  • 唐辛子の甘み
  • 八王子ラーメンならではの玉ねぎの甘み
  • 噛むほどにあふれる麺の甘み

が絶妙にマッチして、辛いのにもう一口、辛いのに甘いという、なんとも不思議な幸せな時間を過ごせます。柔らかくも分厚く肉肉しいチャーシューもおすすめ。

スープ割りををした後は、レンゲですくう玉ねぎがお楽しみ。ほのかに残ったシャキシャキ感と甘みが、あと引く辛さのスープととにかくあいます。

アメミ屋の店舗詳細

  • 住所 東京都八王子市台町1-17-5
  • 営業時間 (11:00~15:00/17:30~21:00)
  • 定休日 月曜日/不定休
  • 席数 14席(カウンター8席 小上がり6席)
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担々麺|ほっこり中華そば もつけ

担々麺|ほっこり中華そば もつけ 八王子ラーメン

担々麺|ほっこり中華そば もつけのおすすめポイント

八王子ではすでに有名店、かつ行列店となりましたほっこり中華そば「もつけ」は、安定の人気の中華そばにばかり目がいきがちですが、担々麺(850円)もお忘れなく。 

はっきりいって美味いです。そして辛いです。

担々麺を注文すると、最初に「ふつうでも辛く作っていますが辛さはいかがいたしますか?」と聞かれます。初めての方は「ふつう」で注文してみても十分な辛さを楽しめると思います。

スープは濃厚、胡麻ペースト、辣油、チーマジャンまで自家製にこだわり、一口目から花椒(ホアジャオ)の香りがふわっと広がります。

「春よ来い」などの国産小麦を使った中太ストレート麺が、噛むほどに甘み出る上に、するすると口の中に入っていきます。「あれ、そんなに辛くないかも」と油断をしていると、徐々に辛味が本気を出してきます。

ひき肉やネギなどの野菜もそれぞれがしっかり主張、さらに中から2枚ほど出てくるワンタンはツルツルのぷりぷりで、これまた新しい食感に出会えます。

具沢山の担々麺、麺を食べた後も穴あきレンゲですくうとどんどん出てくる具材たち。しっかり美味しいスープを吸ってくれているので、最後まで辛い、美味しいが続きます。

ほっこり中華そば もつけの店舗詳細

  • 住所 東京都八王子市万町34-1
  • 営業時間 平日11:30~14:30/17:30~21:00頃まで(土日は11:30〜スープ切れまで)
  • 定休日 火曜日
  • 席数 カウンター6席
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火山|ぶっ豚

火山|ぶっ豚 八王子ラーメン

火山|ぶっ豚のおすすめポイント

最後は番外編です。

ぶっ豚は二郎系のラーメン屋で、そのままでもファンは楽しめます。八王子野猿街道店やめじろ台店など、ラーメン二郎の中でも人気のお店が多い八王子。さらに「田田」などのインスパイア系も参戦する激戦区ですが、ぶっ豚は異色を放っています。

特徴的なのは、ぶっとい麺。これまで私が食べてきたラーメンの中で一番麺がぶっといです。もはや「うどん」です。麺の表面は柔らかくスープを吸い、中はしっかりもちもち麺。麺にもしっかりと味がついていて、濃い味好きにはたまらないうまさです。

そんなぶっ豚のラーメンを辛くするトッピングがあります。それが火山(100円)です。

いつもの二郎系ラーメンに刺激をトッピング。辛さは(火山、大辛火山、激辛火山)から選べますので、辛いラーメン初心者から玄人まで楽しめます。

  • 特製唐辛子
  • ラー油
  • 玉ねぎ

などで辛さ、甘さ、深さを演出してくれますので、ぜひチャレンジしてみてください。

ぶっ豚の店舗詳細

  • 営業時間(11:30~15:30/17:00~23:00)
  • 定休日 年末年始
  • 住所 東京都八王子市子安町1-2-1
  • 席数 20席 (カウンター8席、4人掛けテーブル3卓)
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八王子でおすすめの辛いラーメンまとめ

ということで、ここまで紹介した八王子でおすすめの辛いラーメンをまとめます。

  • 火山ラーメン|ぶっ豚
  • 味噌オロチョン|北海道ラーメン味源
  • 辛味噌つけ麺|麺屋悟空
  • 辛味噌ラーメン|めんや蔵
  • 辛つけ麺|アメミ屋
  • 担々麺|ほっこり中華そばもつけ

辛いラーメンを欲している方はぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

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