この記事は、軽〜い気持ちで読んでくださいね。
なぜならば、
友人に試したら結構な確率で当たったから。
でも100%じゃないから、
絶対に旦那さんと喧嘩しないでくださいね(笑)
また、最近の連絡手段の主流、LINEのいわゆるシークレットモード、つまりトーク履歴の非表示方法と、逆にそれを突破する方法も載せます。
ということで、
夫や彼氏の浮気や不倫を診断する方法とLINEのトーク履歴突破法
を紹介していきます。
この浮気診断でチェックできること
などです。
それでは早速ですが、やってみましょう!
夫や彼氏の浮気、不倫診断方法
その時の反応でチェックします。
大きくこの3つに分かれると思いますが、これは簡単な心理学を用いた実験です。
さあ、
一番根深い浮気している可能性が高いのはどれ?
だと思いますか?
正解は、実は意外にも③番なんです。それでは順番に解説してまいります。
「え?なんで急に?」と、うろたえるパターン
このパターンは、うろたえているので怪しいと思われがちですが、仮に浮気をしていなかったとしても、スマホのように自分のプライベートな情報がたくさん入っているものを、家族とはいえ他者に見られることを気持ちよく思う人はいません。友人とのやりとり内容や、本当になんでもない異性とのメールやLINEの内容なども疑って見るとそう見えてしまうものです。
なので、不倫や浮気の有無を問わず、案外リアクションとしては大多数の人がする一般的なものです。
仮にこの人が浮気をしていたとして、こんな分かりやすいリアクションをする人はあまりに単純すぎるので根深い関係になることもないでしょう。
逆にピュアすぎて無鉄砲にそっちの鞘におさまるという危険性はありますが、そんな単純な方ならしっかり包んでおけば心配はありません。
「絶対やだ。無理。」と、完全拒絶パターン
「なぜ見せなくてはならないのか?」など理詰めでくる方もここに当てはまります。
このパターンは、浮気や不倫の可能性は高いですが、浮気をしているとしたら浮気相手とのやり取りの管理がずさん過ぎます。男が偉い、一番と勘違いしている亭主関白タイプの方です。このパターンの人はたぶん浮気をするほど器用ではないので、もし関係があるとしても、いずれ女性の方から見限り去っていくでしょう。
ロックのかかっているところのパスワードを教えて?といえば、スマホを破壊するか、土下座をするかで、ある意味、速攻で御用となるでしょう。
また、このパターンの場合、アダルトな画像や動画を大量にスマホに隠しているだけの可能性もありますので、そこはそっとしておいてあげましょう。夫婦とて知られたくないことはあるものです。
「スマホ?いいよー。」と、普通に見せてくるパターン
このパターンは、黒で根深いところまで行っている可能性がかなり高いです。
いつでもスマホを堂々と他人に見せられるという時点で怪しいです。つまり、管理を完璧にし、やり取りは全てマメに削除なり、絶対に気づかれないシークレットモードに自動格納されるように設定している可能性が高いです。そうなれば、パスワードを教えてどころか、ロックが掛かっていることすら気づけません。
きっとこういう方は、想像力があるのでイライラすることもないでしょう。用意周到なのです。人がイライラするのは、思い通りにいかない、予想できないことが起こった場合です。
ですから、このパターンの方はいつも笑顔で優しく、穏やかな性格で包容力があるようにみえ、おそらくは仕事もできるでしょう。
そんな人を他の女性が放っておくわけがありません。異性が寄ってくる可能性が高いのもこのパターンの方です。全てが合致するのです。
浮気や不倫を発見しやすい時代へ
さて、ここからは少し話を広げまして、現代の不倫事情についてです。
じつは現代は浮気や不倫を発見しやすくなっています。
私はもともと携帯やスマートフォンを販売する仕事をしていましたので、この手の端末にはかなり詳しいのですが、
LINEが世に出回るまでは、おもな連絡手段はメールでした。メールは用意周到な方には非常に便利なツールでした。
その理由は大きく二つ。
ということです。
浮気や不倫の味方。ガラケー時代の驚くべき機能
怪しいメールは削除してしまえばよく、普通のやり取りだけ残すことができます。また、受信メールと送信メールは別のフォルダに入っていますので、やり取りの一部を削除されていても違和感に気づきにくいのです。
さらに、シークレットモードというものを使えば、削除する必要もなく、そもそもそのメール自体が存在しないように見せかけることができ、オートマチックにそのメールはシークレットモードに格納されます。おまけにシークレットモードになっていること自体、第三者に気づかれないというものです。
ただ、シークレットモードにしているといちいちモードを解除しないと自分もメールの受信に気づけないため、リアルタイムでお目当の異性と連絡を取り合うことは困難でした。
完全浮気携帯の誕生
しかし、その悩みを解決するために、シークレットモードでメールを受信した場合は、画面上部の時計の横に「こっそりメール受信を通知するマーク」が表示されるなんていう機能も追加されました。当時、この機能を搭載した富士通の携帯は「セキュリティーの富士通」とも言われもてはやされた一方で、巷では「完全浮気携帯」との異名もつきました。
これにより、絶対にバレず、今までよりもリアルタイムでお目当の女性とやり取りができた時代があるのです。用意周到な男にとって、恐ろしく便利な時代でした。
しかし、そんな時代はどうに終わり、最近の連絡手段には
LINE時代が到来
するのです。
今やみなさんご存知の通り、マスコミに筒抜けの浮気発見便利ツールです。
世の不倫や浮気をこよなく愛する男性も絶滅期を迎えようとしています。
このLINEが浮気や不倫をしにくい理由とは、
の二つが挙げられます。
LINEのトーク履歴削除やシークレットモードは?
ご存知の通り、LINEは2人のやり取りがリアルタイムで一画面内に表示されますので、怪しいところだけ削除すると明らかに違和感が残ります。かといって全部削除してしまうと、新たなトーク履歴が突然なんの前触れもなく始まり不自然です。こんなトークがあったら、まあ疑っていいでしょう。
そして、シークレットモードについてですが、LINEにも実はこれに似た機能があります。トーク履歴の非表示機能です。
iPhoneならば、
トーク履歴一覧画面で、該当履歴を選択し、左上「編集」→「非表示」
Androidならば、
トーク履歴一覧画面で、該当履歴を長押し、「非表示」を選択
こうすることで、トーク履歴を削除することなく、そのトーク全てがシークレットになります。もちろん第三者には隠していることすらバレません。
復活するときは、検索(虫眼鏡マーク)で、そのトーク相手の名前を探すだけ。これで復活します。
LINEの非表示機能の落とし穴(突破口)
このまま完璧にお目当の方とこっそりされては困ります。
ご安心ください。実はこのLINEのシークレット機能には落とし穴があります。それは、一度相手からトークを受信すると、シークレットモードは解除され、普通にトークルームに表示されるようになります。
つまりLINEの非表示設定は、わざわざ毎回、非表示の設定をしないといけないのです。ここがガラケーのシークレットモードとの大きな違いです。
よほどマメな男でもない限り、これは面倒で、まず完璧にできる方はいないでしょう。
相手がLINEを受信し、怪しいなと思ったタイミングで「スマホ見せて」と言えば、簡単にシークレットを突破できます。
夫や彼氏の浮気や不倫を診断する方法とLINEのトーク履歴突破法まとめ
冒頭に申し上げました通り、あくまで診断ですから本気になって問い詰めないようにしましょう。本当になんでもないのに思わぬ喧嘩をふっかけることになりかねません。ただ、男だけの飲み会でこの診断をしたら、かなりの友人が、大当たりだと大爆笑でした。
そして、ガラケー時代からスマホ時代に進化したのは、単純な機能だけではないようですね。
それでは、お相手様と幸せな関係を!
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