【保険マンモスの保険見直し相談】評判・体験レポート|FPに大満足!
いままでこんな無駄な保険に、毎月お金を払っていたなんて…。
あの生保レディー、ほんとふざけるんじゃないよと腹を立てても虚しく。
おまけにその保険を解約しに行ったら、
と窓口の方も苦笑い。
と、怒鳴ったり苦情を言えるわけもなく。おとなしく解約手続きをしてきました。
結局、分かったふりをして申し込んだ、過去の私が悪いのです。
大手保険会社の保険だからって安心とは言えない
それにしても驚いたことは、私の加入していた最悪なあの保険は、超大手保険会社の、超目玉商品だったからです。
新規参入の怪しげな保険会社の安い保険ならまだしも、ここ20年くらいでは多くの保険会社で主力の、今も多くの人が加入している有名なタイプの保険です。
今回お世話になったファイナンシャルプランナー(FP)に聞きました。
私が相談を受ける案件でもよくあるタイプの保険です。全否定はしませんが、現在は保険の会社も種類も増えていますので、ほとんどの方に切り替えをお勧めします。
まさに、無念。記事の後半で私の保険のどこがダメだったのかを紹介します。
保険を自分なりに勉強してわかった事
実は私は保険の見直しをするにあたり自分なりに勉強をしてみました。まず雑誌やネットで保険の見直しに関する情報を集めました。
- 人気の保険ランキング
- これからの保険5選
- 保険比較で損をしない
- 今加入しておくべき保険はこれだ
- 30代40代50代の保険見直し
- 保険見直しの注意点
などなど、保険の見直しに関する膨大な情報が手に入りました。
膨大な情報はありがたいのですが、
「で、結局私にはどの保険が良いの?」
という答えは、情報量に比例して迷宮入り。調べるほどに訳が分からなくなりました。
しかし、この勉強も無駄ではありませんでした。なぜなら、保険の見直しをする際のポイントを知ることができたからです。それを以下にまとめます。
保険会社に保険の見直し相談をしない方が良い理由
たくさん保険の勉強をした結果、保険の見直し相談を保険屋にするのはナンセンスだということがわかりました。
理由は2つ。1つ目は、
営業さんは自社の商品を売る(他社の保険を比較できない)
これは仕方ない話ですが、営業さんは必死で「自社の」保険・商品を売ります。当然です。
今やたくさんの保険会社、保険の商品があります。そんな中で、仮にもっと私にピッタリな保険が他社にあったとしても、わざわざ他社の保険を紹介する馬鹿な営業さんはいません。悪気はないのです。それが商売ですから責めるつもりもありません。
おまけに保険の話はとにかく難しい。営業さんが話しているワードも普段聞き慣れない言葉ばかり。すらすらと説明される「営業トーク」についていくのが必死で、「はい」「そうなんですか」しか言えないんです。そもそも知識がないので、質問をすることすらできないんです。
そして気づけば比較することも、自分のライフプランにあっているのかを考える余地もなく申込書にサインしている。
2つ目の理由は、
保険会社は多数、保険の種類も多数
正直私は、保険会社だってライバル会社がいるわけで、どこかが良いサービスを始めれば他社も真似しても始めるでしょうから、どうせどこの保険会社で申し込んでもサービスはほとんど同じだろうとたかをくくっていたのです。
ですが、それは大間違いで、保険会社によってサービスや特徴は全然違うのです。
しかしながら、日本の生命保険会社の数は以下のように、
日本の生命保険会社一覧
- アクサ生命保険株式会社
- アクサダイレクト生命保険株式会社
- 朝日生命保険相互会社
- アフラック生命保険株式会社
- アリアンツ生命保険株式会社
- SBI生命保険株式会社
- エヌエヌ生命保険株式会社
- FWD富士生命保険株式会社
- オリックス生命保険株式会社
- カーディフ生命保険株式会社
- 株式会社かんぽ生命保険
- クレディ・アグリコル生命保険株式会社
- ジブラルタ生命保険株式会社
- 住友生命保険相互会社
- ソニー生命保険株式会社
- ソニーライフ・エイゴン生命保険株式会社
- 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社
- 第一生命保険株式会社
- 第一フロンティア生命保険株式会社
- 大同生命保険株式会社
- 太陽生命保険株式会社
- チューリッヒ生命
- T&Dフィナンシャル生命保険株式会社
- 東京海上日動あんしん生命保険株式会社
- 日本生命保険相互会社
- ネオファースト生命保険株式会社
- 富国生命保険相互会社
- フコクしんらい生命保険株式会社
- プルデンシャル生命保険株式会社
- PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社)
- マスミューチュアル生命保険株式会社
- マニュライフ生命保険株式会社
- 三井生命保険株式会社
- 三井住友海上あいおい生命保険株式会社
- 三井住友海上プライマリー生命保険株式会社
- みどり生命保険株式会社
- 明治安田生命保険相互会社
- メットライフ生命保険株式会社
- メディケア生命保険株式会社
- ライフネット生命保険株式会社
- 楽天生命保険株式会社
こ、こんなにあるの?
と、調べていてうんざりしてきました。そしてそれぞれが様々な種類の保険(商品)を提案しています。
保険の種類一覧
- 死亡保険(定期保険、収入保障保険、逓減定期保険、長期定期保険、終身保険、養老保険、定期付終身保険、アカウント型保険、三大疾病保障保険)
- 医療保険
- がん保険
- 学資保険
これだけたくさんの保険の候補があることを知ることで、「なるほど、ということは私にピッタリな保険は絶対にある!」と確信しました。
それなのに、どこか1つの保険屋に決めて相談し、限定された環境下で保険探しをするのは実にもったいないことなのだと思いました。ならばと全ての保険を今から勉強するのはそれこそ時間の無駄。
そこで私が行きついた結果が、ファイナンシャルプランナー(FP)という選択だったのです。
保険の見直しをファイナンシャルプランナー(FP)に相談するメリット
ファイナンシャルプランナー(FP)とは?
さて、ここまで何度もでてきているファイナンシャルプランナー(FP)とは、一体どんな人なのでしょうか?
ファイナンシャルプランナー(FP)とは、一言でいえば金融全般に知識のある「お金のプロ」です。
相談者の話(収入・支出・家計・家族構成・年齢・性別・ライフプラン・借金やローン・住宅購入・老後・教育)を聞き出し、それにあったお金の動きやライフプランを総合的に設計してくれる人です。
「1級、2級、3級ファイナンシャル・プランニング技能士」という国家資格を持っています。
そして、そんなファイナンシャルプランナー(FP)に保険の見直し相談をするメリットは以下です。
ファイナンシャルプランナー(FP)は保険会社の人間じゃない
自社の保険しかおすすめできない保険会社の営業さんと違って、ファイナンシャルプランナー(FP)はあらゆる会社のあらゆる保険を提案する事ができます。
おまけにプロですから知識は膨大です。
だから「数ある保険会社の商品を熟知し、その中から私にふさわしい保険を提案してくれる」のです。
ファイナンシャルプランナー(FP)は、保険だけでなくお金にまつわる総合的な知識を持っている
ファイナンシャルプランナー(FP)は保険だけの専門家ではなく「お金のプロ」です。
だから、保険の相談をするときも、「子供の教育費」や「資産運用」など家計や収支バランスを絡めた無駄のない保険を紹介してもらえるのです。しかも、日本や外国の経済状況も視野に入れた将来性のあるプランニングを提案してくれます。
ファイナンシャルプランナー(FP)は相談無料
後ほど紹介する保険マンモスという会社(サイト)を利用すると、通常1時間5000円はかかるファイナンシャルプランナー(FP)との相談を、なんと無料にする事が出来ます。
ですから今回私は、ファイナンシャルプランナー(FP)さんに一切お金を払っていません。
え?そんな専門知識を持っている人に相談するのに無料って怪しくない?
と思う方もいるかもしれません。
実は、ファイナンシャルプランナー(FP)の方々は、紹介した保険会社から紹介料をもらっているのです。つまり今回で言えば、私が加入した保険会社先からファイナンシャルプランナー(FP)に紹介料・報酬が支払われているという事になります。
なので、私たちが支払う相談料は一切かからないのです。
以上が、私が保険相談にファイナンシャルプランナー(FP)を選択したきっかけでした。
優良なファイナンシャルプランナー(FP)探しは保険マンモス
さて、保険の見直しはファイナンシャルプランナー(FP)が良いという事は分かりました。しかし、今度はどうやって優良なファイナンシャルプランナー(FP)を探せば良いのかで悩みました。
ファイナンシャルプランナー(FP)はまだまだ日本に少ないとはいえ、ネットで検索、比較して探すとなるとやはり困難なものでした。
そんな時に発見したのが、「
保険マンモスとは?評判や口コミをチェック
とはいえかなり疑い深い性格の私。この得体の知れない「
会社概要|保険マンモス
- 会社名 |保険マンモス株式会社
- 設立 |2005年
- 所在地 |東京都港区港南2丁目16番2号 太陽生命品川ビル18階
- 資本金 |3580万円
- 代表取締役|古川 徹
私が注目したのは、代表が日本人であること、設立から約15年の歴史があり株式会社であるということ。簡易的なチェックですが、ひとまず会社として安心できそうです。
評判や口コミ|保険マンモス
検索してみると「保険マンモス 悪評」「保険マンモス 最悪」などというキーワードが出てきたので、
あれ?やっぱりやばい会社なのかな?
と思いましたが、よくよく見てみると全然そんなことはなく、私のように心配性の人がそういうキーワードで安心できる会社なのかを検索しただけのようでした。
また、実際に口コミではかなり少数ながら「保険マンモスは最悪」という悪評も見られましたが、どうやら紹介されたファイナンシャルプランナー(FP)との相性が悪かったようです。そして、最悪だった思い出の口コミや悪評こそ、ネットに書き込みたくなるものです。
どうしても人間同士ですから、相性の合う合わないはでてきます。万が一そういった事が起こった場合でも、保険マンモスならすぐに別のファイナンシャルプランナー(FP)を紹介してもらえますので心配はいりません。
自力で探した有料のファイナンシャルプランナー(FP)と相性が合わなかったら最悪ですが、保険マンモスは無料ですし、変更もできるので失敗する事はなく優良だなと思いました。
保険マンモスで保険見直しの相談をした理由
さて、そんなファイナンシャルプランナー(FP)を紹介してくれる会社は、なにも保険マンモスばかりではありません。そしてどの会社にもメリット・デメリットはありました。
しかし私はやはり「保険マンモス」に決めました。理由は以下です。
保険マンモスは歴史が10年以上の会社
前述の通り、多くの場合で会社の信用は歴史に比例すると考えます。そもそも悪い会社は10年持たずに消えていきますし、10年以上の歴史がある保険マンモスはそれだけ顧客に支持され続けているという事にもなります。少なくともお客様の満足のいくサービスを提供しているという事です。
相談料金は完全無料
簡単に前述しましたが、通常ファイナンシャルプランナー(FP)に相談する場合は1時間5000円が相場です。しかし保険マンモスに紹介してもらった場合は完全に相談無料です。こちらも保険マンモスを選んだ大きいポイントでした。保険の無駄払いを見直ししたいのに、それに対する費用が高くては意味がありません。
申し込みがとにかく簡単
ネット上で面倒な事をごちゃごちゃ入力したり、家計の細かい事まで記載するのは正直面倒ですし気が引けました。保険マンモスは、住所や氏名など簡潔な内容を入力するだけで、詳しい話はファイナンシャルプランナー(FP)と実際に会って話しますので入力が簡単で、顔を見た事もない第三者に家計などの情報を提供する必要もなく安心です。
電話対応サービス(オペーレーターがいる)がある
私のようなおじさん世代になるとけっこう大事なのが、わからない事をサクッと電話で聞けるという事。何かあった時や、わからないことがあった時、「よくある質問」などを読んだり、メールをして相談なんて手間がだんだん面倒になってきて諦めてしまいます。保険の見直しを断念はしたくなかったのでオペレーターに無料で電話相談できる保険マンモスにしました。
厳選された優秀なファイナンシャルプランナー(FP)を紹介
これはかなり重要なポイントなのですが、ファイナンシャルプランナー(FP)を紹介してくれる会社&サイトは他にもありましたが、保険マンモスには「家計&保険マンモスの提携ファイナンシャルプランナー(FP)はお金や保険に関する幅広い知識があり、厳しい採用基準を満たしています」という記述があり、決定打となりました。
実際に私が紹介していただけたファイナンシャルプランナー(FP)は、MDRTは「Million Dollar Round Table」かつ、TOT(Top of the Table)会員の方。
詳しい説明は割愛しますが、いわゆるファイナンシャルプランナー(FP)のランクとしてはトップクラスに君臨する方を紹介してもらう事が出来ました。こんな人に保険の見直しを無料相談できるなんて、かなりラッキーでした。
特定の金融機関に属していないファイナンシャルプランナー(FP)を紹介
特定の金融機関に属していないファイナンシャルプランナー(FP)を紹介してもらえるメリットは、シンプルに公平な目線で保険を紹介してもらえる事です。
当然そのFPがどこかの保険会社と繋がっていれば、癒着によりそこの保険会社の商品ばかりを提案されてしまいます。それがあってはファイナンシャルプランナー(FP)に相談する意味がありません。
相談をしたからといって保険加入の義務は全くない
保険見直し相談をする上で1つ心配だった事が、相談したらその保険に加入しなくてはならないのかな?という事です。保険マンモスは、無料相談後、やっぱり今のまま変更しないでおこう、ということも可能です。
ということを保険マンモスはサイト内に明記しています。これも安心できたポイントです。
しつこい勧誘や営業はされない
相談をして保険の見直しをしなければファイナンシャルプランナー(FP)さんには一銭もお金が入りません。そうなると、なんとか見直しをさせようとしつこく営業の電話や勧誘があるのでは?と、心配だったのですが、保険マンモスは「イエローカード制」という制度を導入していて、そう言ったファイナンシャルプランナー(FP)にはペナルティーや除名の処分をします。
そうなればファイナンシャルプランナー(FP)本人も困りますからしつこい勧誘などは結果的になくなるシステムを形成しています。
保険マンモスのキャンペーン
これはおまけのようなものですが、一定期間中に保険マンモスで無料相談をするとキャンペーンでプレゼントがもらえます。
私の時は「A5ランクの牛肉を家族分プレゼント」というキャンペーンをやっていて、アンケートに答えいただく事が出来ました。おまけとはいえ、かなり嬉しかったです。
という事で、私が保険マンモスに決めた理由を列挙させていただきました。
体験談|保険マンモスに実際に保険見直し相談
さて、ここからは実際に
保険マンモスサイトで申し込み
まずは
だいたい5分くらいで申し込みが完了しました。
ファイナンシャルプランナー(FP)からメールが届く
すると、次の日だったと思います。
こちらは希望日時を返信します。あとは、当日に指定した希望の相談場所に行くだけです。また、この時にFPさんの電話番号や、会社の名前もわかりますので、心配な方はネットで検索するのもいいと思います。
保険見直し相談日当日
私は相談場所を近くのファミレスにしてもらいましたので、保険見直しの当日に指定した場所へ向かいました。
持ち物は、
- ざっくりと家計の収支がわかるもの
- 現在加入している保険内容がわかるもの
- 筆記用具
を持って行きました。
約2〜3時間の保険見直し相談
保険の見直し相談の時間はだいたい2〜3時間程度です。ファイナンシャルプランナー(FP)さんの話を聞いていると、自分の知らなかった事がどんどん出てくるので、ついついいろんな質問をしてしまい長くなりました。余計な質問をしなければ、実際には2時間もかからないかもしれません。
オススメの保険を提案される
ファイナンシャルプランナー(FP)にもよるかとは思いますが、事前にある程度オススメの保険を準備してくれています。
申し込みの時に「年齢」「家族構成」「相談理由」などを記入しているので、そこから割り出してくれているのです。
その提案をもとに、家計の収支などで保険料の調整をしていきます。
見直しするを保険を決定
ファイナンシャルプランナー(FP)の話を聞いた結果、今のままでよければそこで終了。見直しを希望するならば、その場で新しい保険への申し込みも可能です。
私はファイナンシャルプランナー(FP)さんの話で概ね納得できたので、その場でFPさんのタブレットによる新しい保険の申し込みをしました。
※実は心配だったので、もう1つの全く別会社の保険無料相談にも聞いてみたのですが、ほぼ同じ内容の保険を勧められましたので、安心しました。やっぱり、ファイナンシャルプランナー(FP)は変な保険に加入させる事はないのだなと確信できますます信頼出来ました。
現在の保険を解約
翌月になってしまうと、現在の保険の料金も発生してしまいますので、すぐに解約しに行きました。ちなみに解約しにいくと、現在の保険会社の営業から窓口で「どうしてやめるの?」「うちはこういう保険がありますよ」などと、面倒な勧誘をされて時間がかかります。
私の担当になったファイナンシャルプランナー(FP)は、解約にも立ち会ってくれました。すると、保険会社の人もFPの存在を理解したようで、一切勧誘はしてこず、手続きを最短で済ませてくれました。
※新しい保険の審査に落ちる場合もありますので、解約を急ぐのは注意です。ファイナンシャルプランナー(FP)さんに相談しましょう。
ということで、私は以上の手順で申し込みを完了しました。保険の見直しまでに所要した時間は全て込みでも5時間以内でした。自分でせっせと勉強して悩んでいた時間はなんだったのでしょう。
病気や怪我をしたらファイナンシャルプランナー(FP)に電話一本でOK
これもファイナンシャルプランナー(FP)に相談してよかったなと思った事なのですが、今後私が怪我や病気をして保険を使うシチュエーションになった場合は、今回担当してくれたFPさんに電話一本するだけで手続きを全てやってもらえます。
怪我や病気など万が一の場合、おそらくその時は気が動転していてどんな手順を踏むんだったかなど慌ててしまうと思いますが、FPさんに電話一本すればいいという安心感も助かりました。
例えば私は個人事業主ですが、法人化したい場合や税金対策で悩んだ場合にもずっと無料相談する事が可能です。「お金のプロ」が一生私の生活のパートナーになってくれるのです。
このように、FPさんとの出会いはこれからの人生でも非常に重要な出会いになるのです。
指摘された保険の見直しポイント
ちなみに私がファイナンシャルプランナー(FP)に指摘されたこれまでの保険の欠点、見直しポイントは以下です。参考までに、みなさんの保険と見比べながらご覧になってください。
昨今の病院事情からいえば、病気になっても早期に手術・治療して退院させられます。その後は通院となるのですが、私の保険は「入院1日いくら」という保障しかなく、退院後も完治するまで「通院」となった場合の保障がゼロだったのです。これは致命的です。
私の保険の払い込み総額は、65歳になるまでに約1000万円。しかも掛け捨て。なのに、万が一の死亡時に出るお金はたったの1700万円。ましてや人が死なない時代。お金をドブに捨てているようなものだったのです。
「若いうちは給料も安いので保険料を安く。年齢を重ね出世して徐々にお給料も上がるので、それに合わせて徐々に保険料が高くなる。家計を圧迫しない人生設計・ライフスタイルに見合った保険」と言ったような生保レディのセールストークだったと思います。
その時は納得しましたが、今回FPに相談してみると、
計算上、保険の払込み額は10年ごとに上がり、60歳ではなんと毎月6万円も払う計算。80歳までに一体いくらの金をかけ捨てることになっていたのか、ゾッとしました。保険を見直していなかったら、60歳で私の人生設計は完全に崩壊する予定だったのです。
保険に入って毎月数万円も払っていたのでいつ死んでも「安心」と勝手に思っていました。終身保険だと思い込んでいたのです。
しかし私の加入している保険は、いよいよ死ぬという肝心な時期に、保険会社に見捨てられるものだったのです。
掛け捨ての保険なので、当然ながら資産価値はほぼなし。そして80歳で、積もらずに塵と化したわずかな「配当金」と「解約返戻金」と、
という言葉を添えられるのです。
だからみなさん、もう一度保険の見直しをしましょう。
大丈夫だと思っているあなたも、私の二の舞にならないように。
保険マンモスに相談して知ったお金と保険の裏話
最後に、私が保険のマンモスに相談して知り得た知らなきゃ損の「お金と保険の裏話」を紹介します。
私は経済に関してはそこまで疎くないと思っていたのですが、ファイナンシャルプランナー(FP)さんはさすがお金のプロ。保険の会話から派生して「目からウロコ」の話が続々。知らなきゃ一生損していましたのでその一例を紹介します。
こんなに自分が知らないことがあることに気づき、「無知は損」だなと痛感しました。保険会社の人間じゃないファイナンシャルプランナー(FP)だからこそ言えるここだけの話がをたくさん教えてもらえます。
特に、ファイナンシャルプランナー(FP)の方は「元保険会社の社員」であることが多い為、裏事情を聞けて面白かったです。
保険マンモスの体験レポートまとめ
ということで、非常に長くなってしまいましたが、これで保険マンモスでの保険の見直し相談、体験レポートを終わりにします。
- 無料でプロに保険相談できる
- 優秀なファイナンシャルプランナー(FP)を紹介してもらえる
- 時間もかからない
- 相談して気に入らなければ見直しの義務なし
正直私は本当にやって良かったです。というか、やらなかったら将来どうなっていたんだろうとゾッとしました。
皆さんも是非、気軽に相談してみてください。きっとやって良かったと思っていただけると思います。
それでは。
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