皆さんこんばんは。
こちらの記事ではタイトルにあるように、
簡単・節約晩ご飯 献立はスーパーで考える
をテーマに、節約晩ごはんのメニューを紹介していきたいと思います。
毎回記事の後半で、奥様が旦那様に言うべき「効果的な捨て台詞」も載せていますので是非お付き合いください。
旦那様を一撃で仕留めることができる、殺傷能力の高い捨てセリフです。
さて、このシリーズの記事のコンセプトは、
というものです。
なんで安いかというと、単純です。
スーパーに行って、安いものや割引になっている商品と、家の冷蔵庫の中身から今日の献立を考えるからです。
いわゆる逆引きレシピです。
あらかじめ今日は何にしようかなって献立を考えてからスーパーに行ったら、値段に関係なく必要な食材を買っちゃいますよね?
ちなみに私の家族は、夫婦と娘1人なので、だいたい(200円×3人)600円です。
さて、それではさっそく本日も参りましょう。
買い物(すべて使わない場合もあります)
ちなみに私は、いつも天下のスーパーアルプス様やクリエイトSD様を利用します。
- レタス 100円
- みょうが 39円
- 豚肉 242円
- かつお 245円
見切り品コーナーで巨大なレタス丸々一個100円を発見。こんなでかいレタスは初めて見ましたので、思わず買ってしまいました。そしてみょうがが2本で39円。これも相当安いですね。ということでお目当が決まってきたので鮮魚コーナーへ。カツオが30%オフ。この値段なら買っても良いかな。そして精肉コーナーで豚肉半額なので2パック仕入れます。うん、完璧。こんなに思い通りに行ったのは久しぶりなのでルンルンです♪
ということで今日の買い物終了〜。
食材(すでに冷蔵庫にあるものも含む)
- 豚肉(250g) 242円
- レタス(全部) 100円
- かつお(全部) 245円
- みょうが(1本) 20円
- 玉ねぎ(1/4) 15円
- 白菜(1/16) 10円
- しめじ(1/3) 23円
合計 655円
思いっきり予算オーバm(_ _)m
55円も足が出てしまった。でも前回かなり安かったから許してちょんまげ。そして、そのかわり今日は、なかなか豪華でテンション上がる献立です。少し凝ってるんで、料理できる人っぽく演出できます。
そんな今日の献立はこちら。
本日の晩御飯の献立
簡単なレシピと調理手順(調理時間は25分程度。仕込み不要)
- みそ汁用の鍋にお湯を沸かす。
- 白菜をカットし、しめじとともに鍋に投入。
- 玉ねぎカットしオニオンスライスを作る。
- みょうがをカット(下写真参照)
- 土佐造りにニンニクを添える場合はここで準備。
- 鍋が沸騰したら火をとめ、味噌汁鍋にほんだし、味噌を投入。
- レタスを千切りながら丸々一個ボールに入れる。かなり大ボリュームになりますが後で相当少なくなるのでびっくりしない事。
- レタスに塩をざざっとかけながら、手で揉んでいく。1分も揉むと水が出てクタクタになってくるので、ザルにあけて水洗い。
- お寿司を握るように片手でぎゅっとレタスを絞り丸め、さらに豚肉で丸めていく。
- 肉巻きレタスに軽く小麦粉をふる。
- フライパンに油をひき、肉巻きレタスをこんがり焼き色がつくまで焼く。
- めんつゆで200mlの出汁を作り(かけつゆの濃度)チューブ生姜2センチをまぜる。
- 出汁を鍋で温め、水溶き片栗粉でとろみをつける。
- 肉巻きレタスを皿に盛り、13を掛けて完成。
晩御飯の完成写真
コメント
学校給食より安いぞやっほい!(1人前218円)
※学校給食の一食平均は250円だそうです。
肉巻きレタスは、レタス大量消費に向いている料理です。塩もみでぎゅっと絞って、豚肉に巻いて焼くだけ。野菜をたっぷり食べられますし、味付け自由でバリエーションに富んでいますので晩御飯の献立で困ったときの強い味方。今回はめんつゆで餡を作りましたが、いろんなアレンジができるので試してみてください。
カツオの土佐造りはカツオ料理の定番ですが、食卓に並ぶと料理できるっぽいので出します。オニオンスライスの上にカツオを並べて、上にみょうが、ニンニクスライスを並べてポン酢をだーっとかけるだけ。お好みで、かつお節と、長ねぎをのせるとさらにボリューミーで食卓が華やかになります。ちなみに、みょうがは縦に切ると見た目がよく、横に切ると香りが高くなります。
しめじと白菜の味噌汁は、白菜の甘味を感じられる一品ですね。味噌汁の具材としてよく使います。鍋で白菜を使ったときなどに、ちょっとだけ次の日の味噌汁用にとっておくと、次の日の味噌汁の具材分節約できます。たかだか2、30円の節約ですが、節約ってそういうものの積み重ねですから。
本日の旦那様への捨て台詞
旦那様が食事中に、
「ねえ、君が僕の奥様でいるためには、
①朝コップ一杯の水を準備
②コップ一杯の白湯を準備
③シャワー中にバスタオル・洋服を準備
④サラダ用に7種類のドレッシングを用意
⑤帰宅時に45℃のお風呂を準備しておく
⑥洋服を洗濯機・カバンを部屋へ
⑦その日の領収書をカバンから出しまとめて清算
この7つが完璧にできなくてはいけないんだ。わかるかい?」
と、いしだ壱成さんのようにルーティンを強要してきたら、
「はい、わかりました。」
と、返事をし、次の日、
①朝、水の入ったコップを、いっぱい準備
②直後、白湯の入ったコップを、もっといっぱい準備
③旦那様がシャワー中に、バスタオル・洋服をシャワールームに「それっ!」と、投げ込む
④サラダには、あらかじめ7種のドレッシングをドボドボとかけておく。
⑤帰宅時に50℃の熱湯風呂を準備し、「押すなよ!」と言っているから押してやる。
⑥洋服をカバンに入れ・カバンごと洗濯機へぶち込む
⑦その日の領収書をシュレッダーでまとめて清算
を、完璧にしてやりましょう。
旦那様が、
「だめだこりゃ〜」
とオチを言えたら合格です。一生大切にしてあげましょう。
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