【Kyash Visaカード×リクルートカード】還元率3.2%!最強クレカ技
結局どのクレジットカードが一番お得なの?
勧められるがままに作ったカードが増え、せっかくのポイントは分散され溜まっている気がしない。おまけに財布で眠ったまま、年会費を払っていることすら忘れているカードも。
一方で、2019年の消費税10%へ増税の際には、「キャッシュレス決済でのポイント還元」なども検討していると政府が発表。
キャッシュレス化がなかなか進まなかった日本でも、いよいよ無視できない存在になってきました。
そんな、2018年2019年のクレジットカード選びに新たな旋風が巻き起こり、話題になっていますので紹介します。
2018年2019年のクレジットカード選びの難点
キャッシュレス化が進み、クレジットカード戦国時代の2018年2019年。今時のクレジットカード選びは大変です。
昔ならばポイント還元率の高いカードを持っておけばまあお得感を実感しつつ利用できました。どこでも1.5%以上なんてあたりまえ。
でも、そんなクレジットカードたちははどこも改悪され、今や還元率は1%が限界で、0.5%もざらといったところです。
しかしながら、買い物する場所を選ばず還元率が高いカードは激減した一方で、ピンポイントに使う場所を選べばお得になるカードは未だ健在です。
例えばJRをよく利用する人ならば、VIEWカード。Suicaチャージや切符の購入でこのクレカを利用すれば驚異の1.5%でJRE POINT(旧ビューサンクスポイント)に還元されます。
また、楽天での通販や楽天Edy加盟店でのお買い物が多い方は、当然楽天カードがお得です。楽天での買い物をする際にこのカードを利用すると、還元率が最大で3%と、驚異の還元率に跳ね上がります。流通系カード最強の名は伊達じゃありません。
結果としてクレジットカードを複数枚携帯するスタイルが確立され、客側である私たちが「使い分ける時代」になっています。
しかし2018年、そんな常識を覆す方法が雑誌・メディアで紹介され話題になっています。
驚異の還元率3.2%!2枚持ち最強クレカ技とは?
賢くポイントを貯めていくには、利用シーンでの使い分けが必要なのは十分わかっているのですが、いちいちこの店ではこのカード、こっちの店はこのカードとしていくと、
- ポイントが分散されてしまい貯まりにくい
- 財布がカードだらけでかさばる
- どれを使うんだったかな?とレジで焦る
- 年会費貧乏になりがち
などなど、メリットを凌駕するデメリットが現れます。
しかし、今回紹介する「Kyash Visaカード」×「リクルートカード」の2枚持ちならば、それらのデメリットが解消されるどころか、どこでも驚異の3.2%の還元率で利用できるのです。
それではこの最強とうたわれるカード2枚持ちについて、メリットとデメリットをさらに詳しく紹介していきましょう。
リクルートカードとは?
まずは、クレカ選びをした事がある方は確実に一度は耳にするカード「リクルートカード」を紹介します。
1枚持ちでも最強説が浮上する有能なクレジットカードなので多くの方がご存知で、すでにお持ちかとおもいます。
クレジットカード名 | リクルートカード |
年会費 | 無料 |
電子マネー | 連携可 |
国際ブランド | VISA、JCB |
ポイント還元率 | 1.2% |
共通ポイント | リクルートポイント⇨Pontaポイントへ |
ローソン、旅行、美容室、グルメ。常時1.2%のポイント還元率は神レベル
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Kyash Visaカードとは?
次に、「Kyash Visaカード」を紹介していきます。こちらはあまりご存知ない方も多いのではないでしょうか?
プリペイドカード「Kyash Visaカード」
じつはこのKyash Visaカードは、クレジットカードではなく、プリペイドカードなんです。
プリペイドカードとは、EdyやSuicaなどのように前払い式で、あらかじめカードに入金・チャージしておき決済するタイプのカードです。最近では「LINE Pay(ラインペイ)」など種類も増えました。
Kyash Visaカードおすすめポイント
数あるプリペイドカードの中でも、なぜこの「Kyash Visaカード」がおすすめなのかポイントをまとめます。
どこでも2%の還元率
Kyash Visaカードの最大のメリットはその還元率です。なんとこの時代に2%の還元率を、普通にこのカードで支払うだけで還元を受けられます。一般的なクレジットカードは指定のポイントが貯まりますが、Kyash Visaカードの場合はキャッシュバック制度を採用しています。お買い物の2%がKyash残高に戻ってくるという仕組み。
年会費・手数料無料
せっかくの高い還元率も、年会費・手数料がかかってしまっては意味がありません。ご安心を。Kyash Visaカードは年会費・手数料は一切かかりません。
コンビニもネットも、全国VISA加盟店で利用できる
いくら便利でも、使えるお店が少ないのでは利用できません。Kyash Visaカードはその名の通り、大元は「VISA」ですから、デパートでもスーパーでもコンビニでもネットでも、そして世界でも、VISA加盟店ならどこでも利用できるので安心です。
クレジットカードからの自動チャージが可能
プリペードカードで心配なのがチャージのし忘れ。いちいちチャージするのも面倒ですし、いざ使おうとしたら残高不足だったり。そんな心配も不要です。Kyash Visaカードなら、クレジットカードやデビットカードを登録できるので、不足分を自動チャージして決済してくれます。
履歴と残高をリアルタイムでチェック
Kyash Visaカードはクレジットカードのように履歴や残高をリアルタイムでスマホやPCから簡単にチェックできます。
もともとプリペイドなので使い過ぎの心配も少ないのですが、ありがたいポイントです。
リアルカードとバーチャルカードがある
Kyash Visaカードには登録1分ですぐにネットショッピングで使える「バーチャルカード」と、実店舗でも使える「リアルカード」があります。また、Google Payへの連携も可能なので自分のライフスタイルに合わせて様々な使い方ができます。
申し込みに審査・本人確認不要・クレジットカードも不要
事前に入金・チャージをして利用するタイプのカードですので、審査や本人確認がいりません。これまでクレジットカードの審査に苦しみ、カード決済による還元を受けられなかったという方には朗報かと思います。しかも2%の高還元率。
また、クレジットカード登録をすればチャージ時の還元も受けられてポイント2重取りという恩恵がありますが、クレカがない方でも利用できるサービスなのでこちらもポイントです。
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メリット|Kyash Visaカード×リクルートカード2枚持ち
さて、ここまででリクルートカードとKyash Visaカードそれぞれの良さはお分りいただけたかと思います。
そしてこのカードの2枚持ちこそが最強と言われるメリットについて紹介していきます。
使い方|リクルートカード×Kyash Visaカード
リクルートカード×Kyash Visaカードの使い方はいたってシンプルです。
- このKyash Visaカードにリクルートカードでチャージ
- そのKyash Visaカードで支払いをする
以上です。
自動チャージにリクルートカードを設定してしまえば、チャージの手間すら不要になります。
メリット|リクルートカード×Kyash Visaカード
上記の方法でお買い物をすると、
- チャージの際にリクルートカードで1.2%還元
- 支払いでKyash残高に2%還元
合わせて3.2%の還元を、全国のVISA加盟店で受けられるのです。
このように、日本全国多くのお店で使え、使い方も簡単、そして驚異の3.2%の還元率というメリットを、年会費も手数料もなく受けられるという理由から、雑誌やメディアが最強の2枚持ちだと取り上げているのです。
リクルート、そしてVISAという安心できる会社であるとともに、バックボーンにはみずほ、SBI、伊藤忠、SMFGなども付き、信頼度が非常に高いにこともポイントで、もはや使わないと損なレベルだと言えます。
デメリット|Kyash Visaカード×リクルートカード2枚持ち
さて、次に「リクルートカード×Kyash Visaカード2枚持ち」のデメリットについても確認していきましょう。
世の中うまい話は絶対にないんだと、全てを疑ってかかる私です。この方法にも絶対にデメリットはあるはずだと必死で調べました。
すると、見つかりましたよ、デメリット。
それは利用限度額です。プリペードのKyash Visaカードには1日の利用限度額が設けてあります。
その限度額はリアルカードは5万円、バーチャルカードは3万円です。
また、1ヶ月で12万円、5年で100万円までという限度額も設けられています。
つまり、3.2%の還元を受けられるのは、1日5万円(1ヶ月12万円、5年で100万円)まで。
この2枚持ち方式でそれを超える買い物をした場合、以降の還元率はリクルートカード決済の1.2%のみになるということです。
もちろん1.2%でも他の多くのクレジットカードよりは高還元率ですが、改良して欲しいデメリットポイントです。
まとめ|Kyash Visaカード×リクルートカード2枚持ち
さて、今話題の「リクルートカード×Kyash Visaカード2枚持ち」について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
利用限度額は今後の改良に期待するとして、少なくとも年会費・手数料なしでこれだけのメリットを受けられるのは確実にお得な技だと確信しています。
冒頭申し上げましたが、2019年の消費税10%の際には、「キャッシュレス決済でのポイント還元」なども検討されています。
いままであまりクレジットカード選びを意識してこなかった方も、この際に検討してみてはいかがでしょうか?
少なくともリクルートカードは必携カードになること間違いなしです。
それでは。
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