【Tシャツトリニティ リニューアル 】メリット・デメリットまとめ

【Tシャツトリニティ リニューアル 】メリット・デメリットまとめ

皆さんは、Tシャツトリニティというサイトをご存知でしょうか?

メジャーリーガーのイチローさんがよくこのサイトのTシャツを着ていることで、ネットやメディア、SNSで話題になっているのでご存知の方も多いかもしれません。そんなTシャツトリニティが、この2018年3月1日に大幅リニューアルをしたのです。Tシャツトリニティを活用している私にとってはこのリニューアルは非常に興味深いので調べてみましたので、「メリット」と「デメリット」をまとめます。

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Tシャツトリニティとは?

Tシャツトリニティ

※↑イメージはTシャツトリニティより

まずは簡単に初見の方のために「Tシャツトリニティ」について説明していきます。「Tシャツトリニティ」とは、どんなサイトなのでしょうか?一言で言えば、「Tシャツを探す・作る・販売する」ことができるサイトです。

ただ、これではあまりにざっくりとした話なのでポイントで分けていきます。

Tシャツトリニティのデザイナーは?

Tシャツトリニティではどんな方がデザインをしているのでしょうか?それは、プロデザイナーはもちろん、一般の個性豊かなデザイナー会員さんもいます。

「プロのデザイナーはわかるけれど、一般の会員?」と思う方もいるかもしれません。ですが、この一般のデザイナー会員というのがTシャツトリニティでは非常に肝になってきます。

デザインのセンスはあるけれど、普段は別の仕事をしているからその能力をお披露目する機会がない、隠れた才能を持つデザイナーさん。
デザインの経験は浅いけれど、「今はこのデザインが世の中にウケる!」という情報収集力や発想力に長けた発信力のある人。

そんな方たちが会員デザイナーになっていますので、普段高級なショッピングモールで見かけるような洗礼されたデザインから、秋葉原や原宿で人気の出そうな面白いTシャツまで多種多様に揃っているのがTシャツトリニティです。

例えばこんなデザイン↓

Tシャツトリニティデザイン例

※↑イメージは親子コーデブランドRockaより

Tシャツトリニティの取り扱いアイテムは?

「Tシャツトリニティ」とうたっていますが、実際にはTシャツ以外にも扱っています。

  • Tシャツ
  • レディースTシャツ
  • ラグランTシャツ
  • ロングTシャツ
  • パーカー
  • スウェット
  • トートバッグ
  • スマホケース

上記のように、様々なジャンルのアイテムを取り扱う通販サイトです。さらに、カラーが豊富で、ひとえにピンクといっても、「ライトピンク」「ホットピンク」「サーモンピンク」など、微妙なカラーバリエーションからアイテムのベースカラーを選択できるので、「あ!このデザイン気に入ったけど、もう少し濃い色のピンクが良かったな」なんて欲求も解決されます。これだけ豊富なジャンルのアイテムを豊富なカラー、豊富なデザインから選択できるので話題となっているのがTシャツトリニティです。

↓厚手でしっかりしたパーカーのデザインも自由自在。

Tシャツトリニティ取り扱いアイテム

※↑イメージは親子コーデブランドRockaより

Tシャツトリニティの「自分で作る」とは?

Tシャツトリニティでは、パソコンやデザインの知識がある程度あれば、好みのデザインを自分で作ることができます。これもTシャツトリニティの魅力で、自分がデザインしたものを自分の好みの色で購入できます。もちろん自分がデザインしたものはTシャツトリニティ内で販売をすることも可能です。おまけにTシャツトリニティは「ドロップシッピング」という方式を採用しているので、在庫を抱えてリスクを負う必要がありません。Tシャツの品質も良く、数回洗濯しても色変わりはほぼありませんでした。商品自体は悪いものではないので、設定された生地やアイテムの原価と、自分のデザインの出来に応じて販売価格を設定できるのもTシャツトリニティの魅力です。

ドロップシッピングサービスとは?

一般的な服飾のデザインは、「シルク印刷」といって、デザインが決まったらそのデザインの「版」を作り、大量に印刷します。大量に制作するならば鮮明かつ割安になるのですが、そもそもこの「版」を作るのにお金がかかります。一方、Tシャツトリニティのような「ドロップシッピング」で採用されている印刷技術「ダイレクトインクジェットプリント」では、「版」を作る必要はなく、コンピューターで情報を与えたデザインを直接インクジェットプリンターで印刷するので、1点から制作しても「版」を作る分のコストが不要です。これにより、多くのデザイナーがノーリスクで多種多様なデザインを提案、ショップに商品を並べることができます。「版」を作るシルク印刷よりも「グラデーション」の表現に長けているメリットがある一方で、印刷する生地自体のカラーが影響する可能性があるというデメリットもあります。

上記に挙げたようなメリットから、「Tシャツトリニティ」は多くのユーザーやデザイナーの心をつかみ、愛され、歴史を刻んできました。そしてそんなTシャツトリニティが2018年3月1日大幅なリニューアルを果たしました。前置きが長くなりましたが、ここからいよいよどんな部分が変更になったのかまとめていきたいと思います。

【メリット】Tシャツトリニティ リニューアル

Tシャツトリニティがリニューアルされ、ユーザビリティー(使用感や操作感)が大幅に改善されました。ここではTシャツトリニティリニューアルによるメリットを紹介していきます。

顧客のカスタマイズ性が大幅アップ

これは大きなアップデートです。これまでのTシャツトリニティでは、気に入ったデザインを見つけても、生みの親であるデザイナーが、

「このデザインはTシャツとパーカーだけ」

「このデザインの生地色は赤と黒だけ」

などと決め、そのカラーやアイテムしか登録していなければ、顧客であるユーザーにはそれ以外のアイテムやカラーを購入することができませんでした。しかしながら、今回のリニューアルで、その制限が解除されました。欲しいと思ったデザインは、あらゆるカラー、あらゆるアイテムにカスタマイズが可能になり、ネットショッピングの楽しみ、可能性が大幅に増幅しました。

※デザイナーが「カスタマイズ」を許可していることが条件です。

※デザイナーが指定した「カラー」「アイテム」以外をカスタマイズし購入する場合には別途「デザイナー」が設定した料金が追加される可能性があります。

「愛情を込めて自分がデザインした商品を、勝手に決められた配色では売りたくない」というこだわりをお持ちのデザイナーもいらっしゃいますので、もしもカスタマイズNGだとしてもそのこだわりを理解していきましょう。

ショップバナーの画像サイズの規格変更

これはデザイナー会員に対してのメリットになるのですが、「ショップバナーの画像サイズの規格」が以下のように変更になります。

リニューアル前の規格:
ショップ画像(S) 横200px、縦150px
ショップ画像(L) 横400px、縦300px
ショップ画像(FULL) 横748px 縦制限なし
ブランド画像 横120px、縦120px

リニューアル後の規格:
ショップ説明画像 横485px、縦270px
プロフィール画像 横300px、縦300px
カバー画像 推奨サイズ 横1800px、縦450px
コレクション(旧ブランド)画像 横400pix、縦400px

ちなみにショップバナーとは、各ショップのトップページの事です。以下のブランドで言えば、黄色背景にロゴの入っている部分です。

Tシャツトリニティ

※↑イメージはTシャツトリニティ内のブランドRockaショップページより

ですので、今までのままで放っておくと画像が無理やり引き伸ばされてぼやけたり、大きなスペースに小さいままのイメージが表示されたりとしてしまうので、正直、修正が手間な分リニューアルのデメリットでは?と思いがちですが、しっかりと修正を加えれば解像度の高いより鮮明で大きな画像をショップバナーに設定ができるようになりました。きちんとメンテナンスすれば明らかに自分の「ショップ」や「コレクション」をアピールすることができるので、やる気のあるデザイナー会員にとっては利点であるということでメリットに追記させていただきました。

デザイン背景色が8色から選べる様に

こちらも商品登録をするデザイナー会員へのメリットですが、これまでは「デザインのみ」を閲覧する機能の背景色には「ホワイト」「ブラック」の2つしか設定できませんでしたが、今回のリニューアルでなんと8色に増えました。これにより、自分の制作したデザインのイメージをより顧客に表現することが可能になりました。

Tシャツトリニティリニューアル変更点

上記イメージでいうと、大きなスウェットの画像の下に7つ並んだボックスの3番目「全面(デザイン)」というボックスの背景色の部分を指します。イメージは背景を黒に設定しています。選べる背景色は以下の8色。「白」「黒」「赤」「黄」「青」「緑」「茶」「紫」です。デザイン設定画面から簡単に操作できます。

Tシャツトリニティリニューアルデザイン背景

※↑イメージはTシャツトリニティサイトより。

販売商品アイテムのベースカラー設定機能

こちらも商品登録をするTシャツトリニティのデザイナー会員へのメリットですが、予め、登録カラーを設定しておくことで、これまではデザインごとに毎回1から登録していたカラー設定の作業を減らす機能です。

商品化するデザインのカラーイメージが一目瞭然

同じく、Tシャツトリニティのデザイナー会員へのメリットですが、これまでは商品登録の画面でデザインの配置やサイズを決めた後、生地色をどの色で設定するかをレイアウトツールで一つ一つ確認する必要がありましたが、リニューアル後は、「レイアウト完了」ボタンを押下すれば、Tシャツトリニティで設定できる全カラーの商品イメージが全て並んで表示される様になりました。ずらりと並ぶ実際の商品イメージを見ながら、気に入ったカラーやプリントモードのイメージをclickしていくだけで、非常に便利です。

優先モード設定

ブレンドモード優先かホワイトモード優先かを決めておくことで、大まかに設定に沿ったモードが設定されて設定作業を減らす機能です。

ユーザーフォトにコメント返信可能に

Tシャツトリニティでは、「ユーザーフォト」という機能があり、ある商品を購入したお客様が、その服を着た写真をアップロードすることができます。そうすることで、アップロードしたお客様は次回使えるクーポンをもらえます。今回はその投稿されたユーザーフォトとコメントに、デザイナー会員がマイページから返信コメントができる様になりました。これにより、購入者とデザイナーとの親密度が高まり、デザイナーはより僭越なデザインをクリエイトし、ユーザーは温もりのあるデザインを身にまとうことができるようになりました。

プリント可能領域を超えてもデザインの配置が可能に

これまでは商品登録の際に、自分の制作したデザインデータをTシャツ(仮)に配置する際に、プリント可能領域内にデザインのサイズが収まっていなければ配置すらできなかったのですが、リニューアル後ははみ出していても配置が可能になりました。

もちろん配置ができるだけで、はみ出した部分は実際の商品にはプリントされません。これをTシャツトリニティはデメリットとしてあげているのですが、私はむしろメリットと捉えています。なぜならば、例えば横に長い写真をデザインしたい場合、これまでは一旦自分で写真をトリミングしてサイズを調整してから商品登録する必要があったのですが、この機能をうまく使えば、はみ出すサイズの写真を、大きさ調整しながらプリント可能領域に当てはめれば自動的にトリミングもしてもらえるということになります。

テンプレート商品の登録が可能に

2018年3月15日リリース予定

こちらの機能はTシャツトリニティ公式が非常にわかりやすいのでそのまま引用いたします。

デザインパーツをセットにしてテンプレートデザインとして販売できる機能をリリース予定です!
例えば、出産祝い用テンプレートとして、時計の文字盤、短針、長針の画像を登録して、名前や誕生日をお客様が書き換えるフォント欄を付け加えたものを登録することができます
お客様は、デザインTシャツを選ぶ感覚でテンプレートを選び、カスタマイズ用デザインエディタで針の位置を変えたり、文字を変えたり、Tシャツトリニティオリジナルスタンプを追加したりして、オリジナルTシャツなどの作成を楽しむことができる様になります。
リリース直後はまったくテンプレートデザインがありませんので、是非みなさま奮ってご登録をお願いします!

【デメリット】Tシャツトリニティ リニューアル

Tシャツトリニティがリニューアルされました。サイトが一新されたということは、当然ながらユーザーやデザイナー会員にとってあまり好ましくない、いわゆる「デメリット」も出てきます。ここではその、Tシャツトリニティリニューアルによるデメリットを心苦しい中紹介してまいります。

サイトが重い・ページ読み込みが遅い

私はwebのお仕事をしているので、これだけの機能を搭載すればそりゃあこのぐらいの重さになるだろうなと理解できるのですが、おそらく一般ユーザーにとってはこのページの重たさには多少なりとも不満があるのではないでしょうか?各ページのユーザビリティが飛躍的にアップしている反面、盛り込みすぎてサイトが重くなり、そのページ読み込み自体に負荷がかかるというデメリット。Tシャツトリニティのリニューアルに限ったことではなくサイト構築の永遠のテーマです。事実、リニューアル前のトリニティのサイトも重たかったです。

過去のデザインを再登録する必要がある

残念ながら、Tシャツトリニティサイトのリニューアルにあたり、2010年11月4日よりも前に登録したデザインはすべて、再登録をしない限りは販売できないようになりました。ただ、トリニティのサイトに販売不可となったデザインのデータは残っているとのことなので再登録すれば販売可能です。システム上のことかもしれませんが。長年にわたりTシャツトリニティのデザイナー会員をしていた方にはかなり痛いデメリットです。

「ブランド」の名称を「コレクション」へ変更

このリニューアルに関しては、いまいちメリットが、そもそも必要性が見当たりません。Tシャツトリニティサイト内でもほぼ説明がなく、何のために変更を加えたのかがわかりません。

いままでのように登録商品をピックアップして整理したものを「ブランド」としていた方が顧客のイメージはわかりやすかったと思うので、デメリットとしてあげさせていただきます。

Tシャツトリニティリニューアル変更点

※↑イメージはTシャツトリニティサイトより

「VネックTシャツ」「ロングラグランTシャツ」の取り扱いが終了

これは今回の「Tシャツトリニティ サイトリニューアル」の中でもかなりショッキングなことだったのですが、「Vネック」「ロングラグランTシャツ」の取り扱いが終了しました。どういう理由かは明記されていないのですが、「Vネック」「ロングラグランTシャツ」をメインに扱っていたコレクション(ブランド)やショップは大打撃でしょう。事前にTシャツトリニティ会員には、どのようなリニューアルにあるのかがメールで届いていましたが、そんな情報は私のしる限り読み取れませんでした。下手したらクレームの嵐で炎上するのでは?と思うのですが、どうなんでしょうか。正直、これまでのデザイナー会員にはデメリットでしかないのでここに追記させていただきます。

Tシャツトリニティおすすめブランド【Rocka】

Tシャツトリニティの良いところは、サイズが100〜XXXLまで選べるので、小さい体の方から大きい体の方まで自由におしゃれを楽しむことができるということ。特に大きいサイズの需要はありますし、サイズ100から大人サイズまでOKなので、親子で同じデザインの服を作ることができます

数あるTシャツトリニティサイト内でおすすめするブランド・ショップは、親子コーデ・リンクコーデをメインにデザインを手がけているブランド「Rocka」です。

  • 「子供には可愛いけど、大人が着るにはちょっと可愛すぎ」
  • 「リンクコーデしたいけど子供服だから親のサイズがない」
  • 「子供は元気にTシャツ。でも寒がりママはスウェットが良い」

そんな悩みをすべて解決してくれるブランドです。

Tシャツトリニティでも「Rocka」でショップ検索やコレクション検索できますが、まずはRocka公式サイトへどうぞ。

※バナーclickでRocka公式サイトへ↓

親子コーデブランドRockaバナーリンク

【Tシャツトリニティ リニューアル 】メリット・デメリットまとめ

Tシャツトリニティのリニューアルに関してのメリット、デメリットについてまとめさせていただきました。基本的に私はTシャツトリニティに好印象で、ヘビーユーザーでもあるのですが今回は心を鬼にして、「ユーザー」「デザイン会員」の目線で評価・口コミしてみました。これからのTシャツトリニティの進化が楽しみです。

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