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【東京あそびマーレ】八王子雪遊び&室内遊園地が混雑緩和でおすすめ

【東京あそびマーレ】八王子雪遊び&室内遊園地が混雑緩和でおすすめ

東京あそびマーレ snow town

2018年4月27日(金)、東京都八王子市に子供と遊べる新スポットが誕生しました。その名も「東京あそびマーレ-親子で1日遊べる室内遊園地-」です。年中雪遊びが出来る新スポットということで、メディア・TVでも話題で、八王子市在住の私としてはとてもありがたい。ということで、いつも通り正直レポートしていきます。

人気スポットだからって、なんでもかんでも褒めすぎない。良いものは良い、ダメなものはダメの正直レポートです。ちなみに今回訪れたのは、開店からまだ約1週間後の5月5日(祝日)です。

で、行く前に事前準備として「東京あそびマーレ」口コミを調べたら悲惨なことに。

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東京あそびマーレの口コミ

「開園30分前に行ったのに大混雑。入場まで1時間30分もかかった。もううんざり」

「どこもかしこも大行列。時間制でもないのでどんどん人が増えるしオペレーションもできていないからイライラ。」

などなど、混雑に腹をたてる方たちの口コミが散見されました。あれま…。

まあ、まだオープンから間もないですし、テレビで「年中雪遊びが出来る新スポットがオープン!」なんて紹介されていたら、親としては「お!行ってみようかな。」となりますし、おまけに大連休のゴールデンウイークです。ただでさえ「今度はどこに行こうかな」と頭を抱える子供との遊びネタとしては、こんなにありがたい話はありません。

どうやら想定以上の反響でお客様が殺到したのでしょう。誰も悪くないのです。この口コミは期待値の高さの裏返しだろうということで、決心して行ってみることにしました。

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八王子市の雪遊びスポット|東京あそびマーレとは?

さて、ご存知ない方のために簡単におさらいしますと、この新スポット「東京あそびマーレ」は、これまでのような親子で遊べる屋内遊びスポットとは一味違います。「365日雪が降る世界」というキャッチコピーにあるように、日本初の年中雪遊びが出来る「SNOW TOWN」が話題の新スポットなのです。

もちろんこのスポットは雪遊びができる「SNOW TOWN」だけでなく、親子で1日中遊び放題の「室内遊園地」も楽しむことができます。知育遊具から、体を動かして元気に遊べる遊具までバラエティ豊かなアトラクションが揃います。

このように、この新スポット「東京あそびマーレ」は「SNOW TOWN」と「室内遊園地」の二本立ての施設なのです。

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東京あそびマーレ|概要

  • 住所|東京都八王子市別所2丁目1番 ビア長池新館
  • 電話|042-689-6283
  • 営業時間|10:00〜19:00
  • 休み|年中無休
  • 赤ちゃん・乳児向け設備|授乳室、ミルク用お湯、ベイビールーム

東京あそびマーレ ベビーカー置き場

ベビーカー置き場は複数箇所ありますので置けないことはありません。ネタバレになりますが、もう混雑していませんので安心して利用できます。

東京あそびマーレ 授乳室

授乳室は中まで入っていませんがたっぷりとスペースを取られていました。

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東京あそびマーレ スノータウン|料金

東京あそびマーレの料金についてです。入場前に券売機でチケットを購入します。

東京あそびマーレ SNOW TOWN|料金

気になる料金は以下。

料金1名(2歳〜大人)室内遊園地スノータウン両方遊べるパックナイトパック

(15時〜)

平日1000円1200円 1500円1000円
土・日・祝・特営1200円1200円 1700円
1歳〜600円600円 1100円700円

私は、知識なしで行ったので券売機の前で「どれを買ったら良いんだろう?」と、理解するまで時間がかかりました。しかし、係員の方が券売機前にいますので説明してくれます。説明を受けてやっと理解できたのですが、「室内遊園地」と「スノータウン」は別もので、料金もそれぞれ別にかかります。

スノータウンと室内遊園地|東京あそびマーレのフロアマップ

ただ同じ施設内にあるので、両方遊びたいなら「パック」のチケットを買いましょうということです。せっかく来たのですから、両方遊びますよね?なら、パックのチケットを購入すれば問題ありません。

競合施設と料金比較

東京あそびマーレの料金は高いのでしょうか?お得なのでしょうか?参考までに、都内の屋内施設としては定評のある「ファンタジーキッズリゾート武蔵村山店」の料金は、

1日遊び放題 990円(平日)/1200円(休日)

ということで、室内遊園地だけの価格で比較すれば同じくらい。これに雪遊びも追加のパックは500円プラス。室内あそびの豊富さはファンタジーキッズリゾートに負けていないと思いますので値段は価値に見合っているかなという評価です。

※スタッフさんは「ちょっと高いかなぁ」と不安を吐露していました(笑)が、値段設定は悪くありません。

東京あそびマーレ スノータウンの割引クーポンは?

子供の遊びスポットをまとめているサイト「いこーよ」の画面提示で100円引きになります。障がい者割引や、団体割引もあるとのことです。

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東京あそびマーレ&SNOW TOWN|アクセス

さて、そんな東京あそびマーレ、SNOW TOWNに行ってみましょう。車でアクセスする方も、電車でアクセスする方も、まずは京王堀之内駅を目指せば間違いありません。京王堀之内駅南口直結とあるように、雨の日でも安心という抜群のアクセス性の高さも売りの1つです。

なのに私は道に迷いました。なのでちょっとだけ詳しく説明します。

東京あそびマーレ|電車でアクセス

まず、京王堀之内駅の改札を抜けたら右側の出口です。

出ると正面に「ビア長池」があります。

東京あそびマーレ&SNOW TOWN|アクセス ビア長池

住所|東京都八王子市別所2丁目1番 ビア長池新館2Fとなっていたので、安心して中に入り2階を探しましたが見当たらず…。(帰り道で知りましたが、2Fから直通の道があり、本当はこれが近道でした。)

わけがわからずトンボ帰り。

東京あそびマーレ&SNOW TOWN|アクセス ビア長池新館

でもビア長池の前にはちゃんと看板が出ています。どういうこと?で、よく見ると「ビア長池新館」とあるではありませんか。じゃあ、その「新館」ってどこですか?

答えは、正面向かってこのビルの右側の建物でした。

少しだけ遠回りですが道に迷わないで行く方法は、南口出て正面のビア長池の左側の通りをまっすぐ。

東京あそびマーレ&SNOW TOWN|アクセス

エスカレーターを昇って3Fへ。こんな案内も丁寧に出ています↓

東京あそびマーレ&SNOW TOWN|アクセス

エスカレーターを昇ったら、右に曲がり直進です。途中「マクドナルド」や「はま寿司」も並ぶ飲食街を通り抜けていくと、

東京あそびマーレ&SNOW TOWN|アクセス

到着しました。東京あそびマーレです。道に迷わなければ徒歩2分くらいです。

東京あそびマーレに車でアクセス|駐車場関連

東京あそびマーレに車でアクセスする場合は、以下の駐車場がおすすめ。

東京あそびマーレ&SNOW TOWN|提携駐車場

ビア長池第1駐車場、ビア長池第2駐車場は、入庫から4時間無料の提携駐車場ですのでおすすめです。

東京あそびマーレ&SNOW TOWN ビア長池駐車場

施設内の混雑に比べて駐車場はなかなかの混み具合ですが、13時の段階で満車ではありませんでした。

→予約できる駐車場「B-Times」




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東京あそびマーレの混雑状況

受付の混雑状況|東京あそびマーレ

さて、ネットの口コミでも話題の東京あそびマーレの混雑状況ですが、祝日の13時に行ってみるとこんな感じです。数日たちましたが、とっくに混雑など解消されています。

東京あそびマーレの混雑状況 受付

左下が受付と券売機なのですが、口コミとは大違いで並びはほぼなし。私は待ちなしでチケットの自動販売機にありつけました。

受付の女性スタッフに聞いてみたところ、

「混雑したのは最初の3日くらいで、本日も開店直後で15分待ち程度でした。」

とのこと。この日は祝日ですから、今後はよほどのイベントでもない限りはいつ行っても待ち時間は心配なし。混雑も緩和したと言えますね。スタッフさんは焦っていましたが、利用者としては混雑が緩和してありがたい限りです。

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フードコート(飲食スペース)の混雑状況

口コミではフードコートや飲食スペース、休憩所も混雑していたとありましたが、

フードコート(飲食スペース)の混雑状況 東京あそびマーレ

テーブルの休憩コーナー、空いてます。

フードコート(飲食スペース)の混雑状況 東京あそびマーレ

こちらはフードコート(飲食スペース)の15時の混雑状況。一人も座ってません。お昼過ぎでもそこまで混雑なし。

フードコート(飲食スペース)の混雑状況 東京あそびマーレ

こちらは13時、あそびマーレ内の座敷の休憩スペース。祝日なのに席をゆったり確保でき最高でした。

東京あそびマーレ混雑状況

↑17時を過ぎると徐々に閑散としてきて、人気のアトラクションや遊具もほぼ貸切状態のガラガラになります。

ちなみに、喫煙スペースもありますので喫煙者も安心。

フードコート(飲食スペース)の混雑状況 東京あそびマーレ 喫煙所

もちろん、全く混雑していません。

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東京あそびマーレに入場|いろいろチェック

インフォメーション

さて、チケットを購入したらまずはインフォメーション隣の入場受付へ行きましょう。

室内遊園地|東京あそびマーレ インフォメーション

ちなみにインフォメーションでは迷子や、再入場の手続き(ほぼスルー)、総合案内、駐車券などの相談ができます。近々、赤ちゃん預り所もオープンするとのことでより利便性が上がりそうです。

リストバンドと乗り物券

室内遊園地|東京あそびマーレチケットとリストバンド

購入したチケットを入場受付に提出すると、上のようなリストバンドをもらえます。これを腕に巻くことで、再入場など出入りが自由になります。ちなみに現在はキャンペーン中だからかもしれませんが、パック券には「アトラクション乗り物券」がついてきます。後ほど説明しますが、実は東京あそびマーレは有料の「アトラクション乗り物券」が必要なものもあり、そこで使えるチケットです。また、「休日パック 通常」と書いてあるチケットは後ほどSNOW TOWNに入るときに必要になりますので捨てないようにしましょう。

ロッカー

そして、ロッカーに荷物を預けます。

室内遊園地|東京あそびマーレ ロッカー

ロッカーはかなりの数があり、しかも料金無料なんです。これ、かなり高評価ですね。ご覧の通り、祝日の13時でも鍵が挿さっている(空いている)ロッカー多数です。

トイレ

次に私の正直レポートではおなじみのトイレチェックです。

東京あそびマーレのトイレ

見た目は可愛らしいですが、中は普通。子供用にアンパンマンの簡易式の小さい便座が置いてありました。偶然かもしれませんがちょっと掃除が行き届いていないイメージで、匂いも少し気になりました。新スポットでこれはちょっと残念。

トイレは、室内遊園地、SNOW TOWN内に1つと、施設外に1つあります。

ゲームコーナー

ゲームコーナー|東京あそびマーレ

わりと広いスペースにゲームコーナーもあります。UFOキャッチャーなどゲームセンターでおなじみのゲームが豊富です。それぞれ有料なので注意です。

ミニ遊園地|東京あそびマーレ

こんなミニ遊園地のようなアトラクションもゲームコーナーにあり。

うどん教室

うどん教室|東京あそびマーレ

近日オープンの「うどん教室」は、ゲームコーナーの後ろでひっそりと準備中です。

マッサージチェアー

こういう親子で遊ぶ巨大屋内施設スポットではおなじみの、マッサージチェアーもあります。

マッサージチェアー 東京あそびマーレ

無重力マッサージだそうです。10分100円。結構人気がありました。いろんな場所に設置してあるので、子供を見ながら安心して楽しむことができます。




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室内遊園地|東京あそびマーレ

さて、そろそろ遊びに行きましょう。アトラクションを紹介していきます。

東京あそびマーレフロアマップ

スノータウンと室内遊園地|東京あそびマーレのフロアマップ

キッズゾーン

まずは小さいお子様のためのキッズゾーンから。0歳から3歳までのお子様限定エリアです。

キッズエリア 室内遊園地|東京あそびマーレ

  • 託児スペース
  • いろいろなお家
  • ミニサイズはたらく車
  • ふわふわミニすべり台
  • ローラーズミニ
  • なりきりストリート(キッズコスプレ)
  • おもちゃ広場(ブロック、プラレール、絵本など)
  • ミニボールプール
  • ふわふわボルダリング

キッズエリアのすべり台|東京あそびマーレ

この施設全体の対象年齢は12歳くらまでなので、けっこう大きい子が走り回っています。

小さい子をお持ちの親にとってはこれが不安なんですよね。このキッズエリアは0歳から3歳まで限定なので安心です。しかもアトラクション・遊具の種類も豊富なので親にとってはありがたい配慮です。

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遊具・アトラクション一覧|東京あそびマーレ

まずは東京あそびマーレで追加料金なしで遊べるアトラクションや遊具を一気に紹介していきます。ちなみにどれも待ち時間はほぼなし。最大待っても10分程度です。

ふわふわすべり台

ふわふわ遊具すべり台|東京あそびマーレ遊具一覧

中にエアーが入っているので転倒などで怪我の心配はありません。ちなみにこのすべり台はこのゴールまでがなかなか大変。

ふわふわすべり台|東京あそびマーレ遊具一覧

山あり谷ありの障害物を乗り越えていかなくてはなりません。大人も遊べます。

トランポリン

トランポリン|東京あそびマーレ遊具一覧

何気に子供に人気でハマリ度が高いのがこのトランポリン。入り口にタイマーがあり2分で交代です。全部で4機あります。

ターザンロープ

ターザンロープ|東京あそびマーレ遊具一覧

ワイヤーに吊るされたロープにつかまり、ターザンのように「あ〜あぁ〜」と進むアトラクションです。

ボールプール

東京あそびマーレでは「ボール温泉」と呼ぶようですが、要はボールプールです。

ボールプール|東京あそびマーレ遊具一覧

ただ、深さが圧倒的に違います。大人でも興奮するくらいたっぷりとボールが入っていて、子供の膝上くらいまであるので、ご覧のように子供たちは埋もれて遊びます。これはなかなか高評価、人気のアトラクションでした。

ボルダリング

こちらも屋内のあそび場ではおなじみのボルダリング。エアー遊具によるふわふわバージョンです。落下しても安心で、子供は果敢に挑戦していました。

ボルダリング|東京あそびマーレ遊具一覧

ボールセンサーアトラクション

こちらはプロジェクターでスクリーンに映し出された映像に触れたりボールを投げて楽しむアトラクションです。

ボールセンサーアトラクション|東京あそびマーレ遊具一覧

敵にボールを当てて倒すゲームや、飛んでいく風船を割ってスコアを狙うゲームなど、参加型の映像アクションを楽しめるアトラクション。立川のららぽーと立飛にかつてあったキッズARパークにも同じようなアトラクションがありました。子供に人気です。

ポニーライド

動物(ゾウ、ポニー、恐竜、ユニコーン)や、足漕ぎタイプの自動車に乗れます。

ポニーライド|東京あそびマーレ遊具一覧

youtubeの「プリンセス姫スイートTV」で、姫ちゃんが「ユニコーン好き」を公言しているためか、ユニコーンが非常に人気でした。基本2週で交代ですので待てば好きな動物に乗れます。背の低い動物を集めた小さい子用のエリアもあるのでご安心ください。

バッテリーカー

東京あそびマーレの公式サイトではバッテリーカーとなっていますが、施設ではバンパーカーとなっていました。

バッテリーカー|東京あそびマーレ遊具一覧

ゆっくり進みますが、運転操作が子供には結構難しいです。

自転車

子供向けの自転車や、大人と子供が二人乗りする特殊な自転車を楽しめるアトラクションです。

自転車|東京あそびマーレ遊具一覧

ご覧のように、けっこうみなさんすっ飛ばしています。

卓球台

ずっと埋まっていたので外からしか写真を撮れませんでしたが、卓球台が4台ありました。この時期は世界卓球の真っ只中だったので人気があったのかもしれません。

卓球台|東京あそびマーレ遊具一覧

ローラーズ

東京あそびマーレでは「ローラーズ」と呼ぶようですが、「ボーネルンド キドキド」や、「京王あそびの森hughug」でおなじみのサーバーホイールです。

ローラーズ|東京あそびマーレ遊具一覧

中に入ってぐるぐる転がるアトラクションですが、ここのサイバーホイールはでかいです。遊びなれている子供もここまですっぽり入れるのは初めてで、大興奮でした。さらにでかい超巨大サイバーホイールは東京サマーランドの「one-park」のふわふわアスレチックにあります。あちらは超巨大な球体で直径3メートルの大迫力でした。

はたらく車

こちらは、ブルドーザーやトラクター、トレーラーで遊べます。

はたらく車|東京あそびマーレ遊具一覧

ビルダーズ

一番人気はこちら、ビルダーズ。ミニチュアのクレーン車や、ショベルカーを実際に操作できてしまうアトラクション。

ビルダーズ|東京あそびマーレ遊具一覧

本物さながらの動きで「ガコンガコン」と迫力満点です。

ビルダーズ|東京あそびマーレ遊具一覧

木材をあつめたり、積み重ねたり。男の子も女の子も夢中でした。これが待ち時間一番です。一人2分程度で交代、最大10組くらいは待ちます。ただ、17時を過ぎるとこちらも空いてきますので、遅くまで居られるようでしたらすいてくるまで後回しでOK。




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有料(追加料金)のアトラクション一覧・評価

は?有料?

ここからは、チケットを購入し追加料金が必要なアトラクションを紹介していきます。お金を払う以上は楽しめないといけません。全部やってきましたので感想や評価をしていきます。有料アトラクション一覧は以下。

  • ミニレールウェイ
  • ゴーカート&親子バイク
  • ボールシュート
  • 光の迷宮
  • 忍法からくり屋敷
  • 占いルクソールキッズ

のりもの券チケット発券機

追加料金の必要なアトラクションに乗るためには、施設内にある券売機で「アトラクション乗り物券」の購入が必要です。どのアトラクションも一人1枚100円ですので、必要枚数を購入してから列に並びましょう。

乗り物券発券機|東京あそびマーレ 室内遊園地

ミニエクスプレス電車(ミニレールウェイ)

まずは、東京あそびマーレの目玉的な存在のアトラクション「ミニエクスプレス電車」です。

ミニエクスプレス電車|東京あそびマーレ 室内遊園地

一度にたくさん乗車できるので並んでいてもすぐに乗れます。室内遊園地の外周をぐるりと一周します。希望すると下のような車掌さんの帽子を借りられます。

ミニエクスプレス電車|東京あそびマーレ 室内遊園地

一周5分くらいでぐるりと回ります。男の子に人気ですが、親としてはまあまあ。スピードもゆっくりで迫力には欠けます。東京あそびマーレに行って、まずはどんな施設なのかを一気に眺めるには便利です。ただ、同じ外周を回れるゴーカートの方が疾走感や自由度があるのでオススメです。

ゴーカート&親子バイク

こちらもなかなかの人気です。

ゴーカート|東京あそびマーレ室内遊園地

↑の写真のような車や、↓のような親子バイクに乗れます。

親子バイク|東京あそびマーレ 室内遊園地

どちらもなかなかのスピード感で、100円/1人の価値はありますので必ず乗りましょう。ちなみにまずまず並ぶアトラクションですが、バイク希望者は早く乗れることがあるのでスタッフの呼びかけ「バイク希望の方いらっしゃいますか?」に注意しましょう。

忍法からくり屋敷

忍法からくり屋敷は、最初子供が怖がって入りたがらなかったのですが、まったく怖くないので安心してください。忍者の修行や、忍者屋敷のトリックを楽しむ施設です。

忍法からくり屋敷|東京あそびマーレ 室内遊園地

チケットを手渡すとわかりに手裏剣をもらえます。

忍法からくり屋敷|東京あそびマーレ 室内遊園地

こちらを最初の部屋で的めがけて全て投げます。

忍法からくり屋敷|東京あそびマーレ 室内遊園地

別に外れても当たっても何もありません。

忍法からくり屋敷|東京あそびマーレ 室内遊園地

おなじみの壁に隠れた回転扉や、

忍法からくり屋敷|東京あそびマーレ 室内遊園地

まっすぐに見えて角度が急な傾斜になっている不思議な部屋を楽しめます。うーん、まあまあの評価でした。

光の迷宮

お次はこちらの光の迷宮。こちらは、光や鏡をトリックに使った迷路が楽しめます。

光の迷宮|東京あそびマーレ 室内遊園地

入るまでは中がどうなっているのか想像もできません。入ってまず迎えてくれるのは光のトンネル。

光の迷宮|東京あそびマーレ 室内遊園地

トンネルに走っている光の線がぐるぐると回っていて感覚を失いまっすぐ歩けなくなるトリックです。私は目が回り乗り物酔いのような感覚になりました。でも、思わず声が出てしまいテンションはかなり上がります。

これを超えると、あとは光と鏡による迷路をクリアするだけ。こちらは難易度が低くすぐに終了します。

光の迷宮|東京あそびマーレ 室内遊園地

光のトンネルの目が回るような感覚は100円払う価値ありです。話の種にもなるので、それだけを味わうだけでもおすすめ。

占いの館ルクソールキッズ

最後はこちら。占いの館ルクソールキッズです。おすすめポイントは、唯一子供の料金100円だけで利用できること。他のアトラクションは大人100円子供100円が必要です。

占いの館ルクソールキッズ|東京あそびマーレ 室内遊園地

受付でチケットを渡すと、一本の剣を渡されます。まずはこれを、

占いの館ルクソールキッズ|東京あそびマーレ 室内遊園地

モニター前の剣を刺す穴に入れ、名前、生年月日などを入力します。部屋を進むごとにクエッションがあり、

占いの館ルクソールキッズ|東京あそびマーレ 室内遊園地

「好きな色」「好きな形」「好きな動物」などを選び、やはり剣を差して進みます。すると最後に、

占いの館ルクソールキッズ|東京あそびマーレ 室内遊園地

こんな占い結果がプリントアウトされるという仕組みです。途中剣を刺しても反応しなかったり、故障で選択肢が一個削られていたりとちょっとおすすめできるレベルまで達していませんでした。




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スノータウン(SNOW TOWN)|東京あそびマーレ

さて、いよいよ東京あそびマーレのメインエリア、スノータウン(SNOW TOWN)を紹介していきます。

東京あそびマーレのスノータウン(SNOW TOWN)とは?

スノータウン(SNOW TOWN)|東京あそびマーレ

「スノータウン」は、雪のテーマパークで、日本初登場となります。通常空調で雪を維持管理できる画期的なシステムを採用し、お客さまは体感温度約18~20℃という快適な空間で、プレイグラウンドでの雪遊びやそり滑りなど“365日雪が降る世界”スノータウンを思う存分楽しむことができます。

スノータウン(SNOW TOWN)利用の注意点

先に注意点をひとつ。じつはこのスノータウン(SNOW TOWN)は、時間無制限で利用できますが、再入場できません。つまり雪遊びをしていて「お腹すいたから一回外に出てご飯食べて戻ってこよう」ということができません。入場の際には万全の準備をしましょう。荷物の持ち込みはできます。

スノータウン(SNOW TOWN)へ入場

入場前にフォトスポットがあります。イメージキャラクターのシロクマと撮影を楽しめます。

スノータウン(SNOW TOWN)|東京あそびマーレ

長靴に履き替える

中に入場すると、靴を置く場所がありますので靴を脱いで右手に進みます(待つ場合あり)。今度は、長靴を借ります(無料)。

スノータウン(SNOW TOWN)

長靴のサイズ・カラーはかなり豊富

スノータウン(SNOW TOWN)|東京あそびマーレ

14センチ〜28センチまでありますので多くの方のサイズに対応します。もちろん大人も長靴に履き替えます。

スノータウン(SNOW TOWN)のガイドムービー

次に、スノータウンの利用のお願いなどを説明されるガイドムービーをみます。

スノータウン(SNOW TOWN)|東京あそびマーレ

いよいよスノータウン(SNOW TOWN)に入場

ガイドムービーを見た後は、スタッフに案内されるがままにトンネルのような通路を進みます。このあたりからひんやりと肌寒くなります。そして通路を抜けた先に一気に大空間が広がります。

スノータウン(SNOW TOWN)|東京あそびマーレ

多くのゲストが「おおおお!」と感動の声をあげていました。施設内はムーディーな照明で、BGMには「きよしこの夜」などの雪に関連する曲が選ばれていました。クリスマスシーズンが来たようなロマンチックな気分になれます。

そり滑り|スノータウン(SNOW TOWN)東京あそびマーレ

まずはせっかくですから、季節外れのそり滑りを楽しみましょう。「そり」は沢山あります。カラーも豊富。

そり滑り遊び スノータウン(SNOW TOWN)|東京あそびマーレ

ですが、濡れているものが多いので乾いているものを選んであげましょう。

そり遊び スノータウン(SNOW TOWN)|東京あそびマーレ

ゲレンデ、というのは仰々しいです。あくまで子供用のサイズで15メートルくらいの斜面。大人は小さい子供と一緒に滑っていましたが、単独で滑っている絵は目撃できませんでした。基本、危険がないようスタッフが上で順番など管理してくれます。

そり滑り スノータウン(SNOW TOWN)|東京あそびマーレ

なんだかんだでキッズ達は楽しそうで、終始笑顔に溢れていました。

雪遊び|スノータウン(SNOW TOWN)東京あそびマーレ

そり滑りの後は、雪遊びをしましょう。雪遊びのグッズも多数準備されていて無料レンタルできます。

雪遊びグッズ|スノータウン(SNOW TOWN)|東京あそびマーレ

砂場あそびのような感じで、子供達はそれぞれ自由に遊びます。

雪遊び|スノータウン(SNOW TOWN)|東京あそびマーレ

中にはこんな大作もありました。

雪遊び スノータウン(SNOW TOWN)|東京あそびマーレ

寒い?服装は?|スノータウン(SNOW TOWN)

子供達は長袖の子もいれば、半袖のTシャツの子もいました。20度前後ですのでひんやりしますが、遊んでれば暑くなるようです。ただ、靴下や服は濡れますので着替えは必須です。

それでも寒ければ、暖かいホットドリンクを購入できる自動販売機が2機あります。

ホットの自動販売機 スノータウン(SNOW TOWN)|東京あそびマーレ

コーヒーや、ココア、コーンポタージュ、はちみつゆずなど種類も豊富で、

休憩所 スノータウン(SNOW TOWN)|東京あそびマーレ

こんな休憩所でいただくことができます。雪遊びのプレイグラウンドでは飲食できませんので注意です。また、携帯充電のサービスなどもありました。

トイレ スノータウン(SNOW TOWN)|東京あそびマーレ

トイレもちゃんとあります。

人口雪の装置

そり滑りの雪山の一番上に人口雪を発生させる装置を発見しました。すごい勢いで細かい雪を吐き出しています。

人口雪の装置 スノータウン(SNOW TOWN)|東京あそびマーレ

雪質は?スノータウン(SNOW TOWN)|東京あそびマーレ

雪質はザラザラ、粒が大きいです。安いカキ氷のような印象で結構硬いです。

雪質 スノータウン(SNOW TOWN)|東京あそびマーレ

雪遊びグッズや着替え販売

もし着替えを忘れたり、雪遊びの手袋などが必要な場合は売店で購入も可能です。

売店 スノータウン(SNOW TOWN)|東京あそびマーレ

評価 スノータウン(SNOW TOWN)|東京あそびマーレ

思ったより狭かった印象です。行く前はもっと広々とした空間でゲレンデも数十メートルあるのかと思っていたのですが、実際は子供が滑るのがやっとなスペースです。それでも春でも真夏でも季節に関係なく雪遊びをできるという贅沢はなかなかのものです。ただ、うちの子供は、服が濡れたり靴下が濡れるのを嫌がり2回滑っただけでスノータウンを後にしました。好みもあると思いますが、次回利用時は室内遊園地だけで十分かな?と思いました。

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フードコート|東京あそびマーレ

さて、お腹も減ったし今日はお弁当も持ってきていないからフードコートで食事をとおもい向かいました。

再入場可能な東京あそびマーレを出てすぐ右手にあります。

スノータウンと室内遊園地|東京あそびマーレのフロアマップ

フードコートの外観はポップでいい感じでした。

フードコート|東京あそびマーレ

フードコートメニュー|東京あそびマーレ

ただ、肝心のフードメニューが少ないです。

フードコートメニュー|東京あそびマーレ

まともなご飯はカレーライス、鶏丼、焼きそば、あとはフランクフルトやアメリカンドック。値段もなかなか高い。決心して頼んだのが焼きそば600円。

食券を買い、暇でやる気のなさそうな店員に手渡すと3秒で出てきたのがこちら。

焼きそば フードコート|東京あそびマーレ

がっかり。これは残念。

フードコートの料理に期待なんかしてないけど、なんか愛情のひとつも感じられない。食べてみれば、麺はパサつきぬるい。いつから放置されているんだろうと思うような食感と味。肉は少なく野菜は水っぽい。600円?いやいや、300円でも高いわ。

フードコートの評価|東京あそびマーレ

なんでこんなに空いているんだろう?という理由は食べてみればすぐわかる。期待をしないで食べてもその期待をさらに下回る。加えて暇でやる気のなさそうな店員さんの態度がより味を悪くする。せめてまだ開店したばっかりなんだから、笑顔でハキハキと接客してほしかったです。

東京あそびマーレという施設が素晴らしいだけに、落胆の域。予想ですが、東京あそびマーレは今後も続きますが、このフードコートだけは業態変更か撤去になると思います。近隣にマクドナルドやスーパー(sanwa)など有能なライバルが多いだけにこれは厳しい。

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東京あそびマーレを楽しむコツ

  • オープンを狙うよりは、昼過ぎから遅い時間の利用がよりストレスフリー
  • 飲食物は持ち込みすべし。マックやスーパー(sanwa)を活用。
  • SNOW TOWNは再入場不可なのでここぞというタイミングで入るべし
  • スノータウンで遊ぶなら靴下、着替えは必須。一枚羽織るものも。
  • 有料のアトラクションはゴーカート以外は無理に乗らないのも手

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総合評価|東京あそびマーレ

東京あそびマーレ 全体図

室内遊園地はリピートします。混雑が緩和された今ならありです。この値段でこれだけの無料アトラクションを楽しめ、飲食の持ち込みもオーケー。祝日でも休憩スペースはゆったり利用でき席のタイプも豊富なので赤ちゃんから幼児まで様々な子供をお持ちの親にはありがたい作り。

スノータウン(SNOW TOWN)は、次回は利用しないと思います。決して施設が悪いのではなく、私の子供は冷たいのが嫌のようで。なので子供の好き嫌いに左右されますが、多くの子供達が笑顔で、そして夢中で雪遊びをしていたのも事実です。

というわけでこの2つを合わせた東京あそびマーレは、しっかり情報を掴んで行けばかなり使える施設で好印象です。大げさな評価ではなく、夢中で遊び、気づけば19時の閉園時間になっていたのがなによりの証拠です。雪なしで考えてもたっぷり遊べます。機会があれば是非、行ってみてください。

それでは。

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