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【裁判員に選ばれた】裁判員候補〜選任・法廷の全日程体験レポート

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裁判員1日目

当然ですが、初日から裁判が始まります。いきなり初日の10時には法廷に立つことになります。かなり緊張します。

裁判所に着いたら、裁判員カードを提示し評議室へ向かいます。

9時15分:評議室集合

ここで起訴状の説明と、この事件に関わる法律についての簡単な説明があります。法律の知識がなくてもパワーポイントやプリントを使って分かりやすく説明してくれるので心配はいりません。

9時55分:評議室を出て法廷裏の合議室へ移動

法廷裏の合議室で、11人が整列したのを確認したら、内線で「準備OK」を法廷内へ伝えます。

10時:入廷

入廷の合図が来たら、いよいよ入廷です

とてつもなく緊張します。

「バーン!」と法廷への扉が開かれ、裁判長、そして裁判官2名、その後に続いて裁判員、補充裁判員が入廷します。

裁判長入廷と同時に、「検察官」「弁護人」「被告人」「警察」「傍聴人」「書記官」など、全員が起立をします。

補充裁判員まで全てが自分の席の前に立ったら、裁判長の例に合わせて全員が一礼をし、その後全員が着席をします。

〜10時10分

人定質問

被告人が法廷に来ているかを確認します。被告人を証言台の前に立たせ、「名前」「生年月日」「職業」「住所」「本籍」を述べさせ、本人を確認します。

起訴状朗読

検察官が、どんな内容で起訴するのか、起訴状を朗読します。

黙秘権告知

裁判長が、被告人に対し黙秘権の説明をします。

罪状認否

被告人が、今回の起訴状に対し、罪状を認めるか否かを発言します。

10時10分:冒頭陳述

検察官、並びに弁護人が今回の裁判の「争点」がどこにあるのか、どういう証拠で、どのように立証していくのかを述べ、決定します。

冒頭陳述は当事者双方の主張、意見であり証拠ではありません。

裁判員裁判

10時45分:公判前整理手続の結果検出

裁判長が、公判前の整理手続きの結果検出を述べます。

10時50分:休憩

休憩は基本20分です。

裁判員、裁判員は評議室にて、被告人、弁護人はそれぞれ指定の場所で休憩をします。

11時15分:書証の取り調べ

書面になっている証拠の内容を見たり聞いたりします。被告人の行動や、共犯の場合は被告人同士の連絡のやりとり内容、事件現場の写真や、場合によっては被害者の遺体の状態、医師の診断や専門家の判断など、検察官が提示するあらゆる証拠を見聞きすることになります。

基本的には、書面が配られ、証拠写真などは裁判員2人につき1つモニターが設置させているのでそれで確認することになります。

12時30分:昼休み

昼休みは概ね1時間です。

さすがに初日は緊張もあり、どなたもあまり食欲がないようでした。いろんな証拠を見たのも原因かとおもいます。

13時30分:被告人質問(弁護人から)

弁護士が被告人に質問をしながら、被告人の話を聞き出していきます。

基本的に弁護人の質問は、被告人にとって有利な情報を引き出します。

以降、1時間毎に20分の休憩

休憩は概ね1時間に1度20分間とります。

被告人を長時間酷使してはならないという理由もあるそうです。引き続き弁護人からの質問が続きます。

 

16時40分:閉廷

この日はこれで閉廷です。評議室に戻り、初めての裁判の簡単な感想を述べ、まとめ、明日の予定を確認します。

解散時間17時前

解散後は、評議室まで係りの人が迎えに来て頂け、裁判所出口まで案内してくれます。裁判所の外では裁判の話をできないので、裁判員は皆ばらけて、無口に最寄駅にむかいます。

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裁判員2日目

9時30分:評議室集合

評議室にて、1日目の冒頭陳述であった「争点」について再確認をします。また、さらに事件に関わる法律の詳しい説明を受けます。

9時55分:評議室を出て法廷裏の合議室へ移動

法廷裏の合議室へ移動し、11人が整列したのを確認したら、内線で「準備OK」を法廷内へ伝えます。

10時:入廷

前日同様、法廷の扉が開くと全員揃っていて、全員が起立します。礼をして開廷します。

10時:被告人質問(弁護人・検察官から)

昨日に引き続き弁護人からの質問の残り、そしてそれが終わると今度はは検察官が被告人に質問をしていきます。

事件の証拠などを元に、被告人から事件についての話を聞き、被告人の供述に食い違う部分などはないか、罪状を認めさせるための情報を聞き出します。

12時10分からの昼休みまで質問が続きます。

13時10分;被告人質問(裁判所から)

次は、裁判所から被告人に質問をします。つまり、私たち裁判官が法廷で発言する初めての機会です。

弁護人と、検察官の質問を聞き、それでも解決されなかった部分について質問をしていきます。もちろん質問がなければ発言の必要はありませんが、ここで不明な点を確認しておかないと、もう被告人に質問する機会はなくなりますので積極的に質問をします。今回私たちは6名全員質問をしました。席にはマイクが付いていますので、声が小さい方でもマイクが拾ってくれます。

また、誰がどんな質問をするのかを裁判長、裁判官とともに事前にある程度取り決めますので心配ありません。

裁判員1から順に、裁判長の合図で質問をしていきます。

 

以降、この裁判では被告人が2名であったため、同様の流れでもう一名にも質問をする。

16時30分:閉廷と解散

16時30分に裁判が終わり、評議室に戻り次第解散です。例によって裁判所の係りの人が出口まで案内してくれます。

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裁判員3日目

9時40分:評議室集合

裁判前の打ち合わせがこの日はなかったので、ギリギリの9時40分集合。

10時:開廷

前日に引き続きもう1名の被告人質問(弁護人、検察官、裁判所から)を1時間周期で繰り返します。

13時30分:情状証人

裁判員裁判証人

ここで証人が、証言台に呼ばれます。呼ばれるまでは証人は傍聴席にいます。証人は裁判長の合図で証言台に移動し、名前や続柄など、本人確認をし、正しいことを述べると宣誓をします。

その後、弁護人や、検察官の質問に答えながら、被告人や被害者の情報を述べます。また、被告人が釈放されたりした場合にその後のフォローや監督をできるかも質問されます。

有罪無罪に関してではなく、刑を決める上で考慮する事情について話をする証人です。

14時10分:閉廷し解散

早いですがこの日はこれで閉廷、解散でした。

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裁判員4日目

9時45分:評議室集合

特に裁判前の打ち合わせはなかったので評議室に45分に集合します。

10時:論告

検察官側が用意した「論告メモ」を見ながら、検察官側の最終的な主張を聞きます。事実関係、被告人たちの供述、情状(検察官が重視する量刑のポイント)を述べていき、最後に求刑を言い渡します。

10時30分:弁論

同じく弁護人側の用意したメモを元に、最終的な弁護人の主張を聞きます。ドラマでよくみる、弁護士が裁判官側に向かって主張をするシーンです。最後に求刑に対する主張をします(例えば、本件は以上の理由により無罪を主張しますなど。)

11時30分:最終陳述

被告人が最後に自分の意見を述べます。また、どれほど反省をしているかなども表現します。

11時40分:評議

ここからは評議といい、評議室にこもって裁判長、裁判官、裁判員が、ひたすら意見を出し合って今回の裁判の刑を決めていきます。

適宜、休憩お昼をとります。

16時30分:解散

評議の進行状況をみて、解散します。

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裁判員5日目・6日目

この日から2日間は完全に評議室に缶詰です。

裁判員裁判評議室イメージ

9時45分:評議室集合

集合は余裕をもって9時45分に評議室に集合です。

10時:評議

評議の内容は基本的にここに記載することはできませんので、ざっくりとした手順のみ記載していきます。

まずは、

被告人が「無罪」であるか「有罪」であるかを決めます。

決める時に参考にするのは、検察官の「論告」と、弁護人の「弁論」です。

検察官が、被告人は有罪であると主張した証拠が、有罪にするに十分に揃っているか、弁護人がそれを否定するに値するだけの根拠があるか。

裁判員裁判評議

もしも有罪と決まったら、今度は量刑を決めます。

量刑とは、どんな刑をどれだけの期間科す(懲役3年など)を決めていきます。まずは、およその量刑を過去の判決なども参考にしながら決めていきます。また、各罪状には、そもそもの範囲もあります。例えば、保護責任者遺棄致死ならば3年〜20年など。(情状によっては最低年数を半分にできる。この場合1年6ヶ月。)

やはり検察官の「論告」で述べられた「情状」が、その量刑を左右するに値するかを評議していきます。

これにより、今回の量刑はおよそ○年〜○年の範囲であろうと決めます。

その後、今回の事件の態様が悪質か、被告人の反省があるか、前科があるかなどを元に量刑を決めていきます。

意見が分かれた時は、多数決で決めます。ただし、多数派には最低1人以上の裁判官がいることが条件。(素人だけが多数派になってもダメだということです。)

裁判員裁判

次に執行猶予をつけるかどうかを決めます。

執行猶予とは、刑を執行するまでの期間を伸ばすもので、執行猶予がつけば、被告人は判決が出たその日のうちに日常生活に戻ることができるもの。ただし、猶予中に犯罪を犯し、裁判で有罪の判決を受けた場合は、執行予定の刑+執行猶予残り日数+新しい犯罪の刑を実刑で受けることになる。

例えば3年の懲役に5年の執行猶予がついたが、すぐに犯罪を犯し有罪を受けると、(3年+5年+今回の刑の年数)分の刑が即科されることになる。

執行猶予がつけられるのは3年以下の刑に対してであり、猶予期間は(1年〜5年)のうちから選ぶ。

だから、懲役4年、執行猶予5年や、懲役2年、執行猶予6年などという刑はない。

執行猶予に保護観察をつけるかを決めます

保護観察をつけると、執行猶予中、月に一度保護観察の担当との面会をする必要があります。制限が増えるので、刑としては付かないよりも重い部類に入ります。

おもに、薬物やアルコール依存関連の犯罪や、保護者など身寄りのない者に科されます。

勾留日数を、刑の日数から何日分差し引くかを決めます

起訴されてから裁判をするまで、被告人は留置所に拘束されることになります。その日が例えば200日として、その間拘束される必要性のなかった日数が何日であったか、そしてその日数を懲役の年数から差し引くのかを決めます。

裁判費用を被告人に払わせるかを決めます

裁判費用は、有罪の判決が出た場合被告人に支払わせることができます。ただ、その金額はかなり莫大で、例えば今回程度の日数の裁判でも、国選弁護人1人あたり100万円強で、基本1人の被告人に2人の弁護人がつくので200万強。その他諸経費をいれると莫大な金額になり、経済状況などを考慮し、有罪判決を受けた被告人が社会に戻り更生する妨げになるなど、様々な理由によりこれを免除するか判断します。

 

以上の項目が評議の上で確定したら、裁判官が判決の文面を考えます。そして最終裁判長が目を通し完成させます。

16時30分:解散

評議が終わり次第解散となります。

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裁判員7日目

いつも通り、裁判員カードを見せて評議室へ向かいますが、ここで裁判員カードは回収されます。

14時:評議室集合

評議が終わっている場合は集合時間が遅くなります。今回私たちは前日までに評議を終えていたのでこの時間に集合になりました。

14時05分:法廷見学ツアー

裁判員裁判法廷見学ツアー

裁判所の係りの方に案内されて、法廷見学にいきます。普段は法廷内は写真撮影NGですが、この時だけは許可がおります。

また、法服も借りることができ、それを着て、裁判長の席や証言台で記念撮影ができるほか、裁判の様々な質問もすることができます。

14時30分:判決文の最終確認

裁判長が最終作成をした判決文を全員で確認します。評議で話し合った内容と違う文面になっていないか、誤字脱字はないかなどをチェックします。

14時45分:アンケート、交通費、日当確認

裁判員のアンケートや、交通費・日当の書類に目を通し、印鑑とサインをします。

15時25分:評議室を出て法廷裏の合議室へ移動

法廷裏の合議室で、11人が整列したのを確認したら、内線で「準備OK」を法廷内へ伝えます。久しぶりにして、最後の入廷です。

なお、「この判決が裁判長、裁判官、裁判員6名による判決である」ということを示すため、補充裁判員の2名はこの時だけは傍聴席から眺めることになります。

15時30分:判決宣告

被告人を証言台に立たせ、裁判長が判決文を読み上げます。

また、判決文を読み上げた後、訓示と言って判決とは別に裁判長から一言、被告人にメッセージを告げます。被告人が涙する感動のシーンです。ちなみに裁判員裁判ではこの訓示で被告人に伝えて欲しいことをある程度の範囲で裁判長に代弁してもらうことができます。

裁判員裁判

16時:閉廷

裁判長が閉廷を伝え、裁判が終わります。みな退廷します。これでようやく裁判が終わりです。

16時20分:記念品、感謝状、感想など

評議室に戻り、裁判員をへてどんな感想を持ったかを話し、記念品や感謝状をもらいます。

裁判員記念品バッチ

裁判員記念バッチです。昔はシリアルナンバーがあったようですが、私が頂いたものにはナンバーはありませんでした。

裁判員記念品バッチ

裁判員感謝状

各地方裁判所の支部長より裁判官をやったことへの感謝状です。

裁判員感謝状

16時45分:解散

なんだかか名残惜しいですが、裁判長、裁判官、ほかの裁判員に別れを告げて解散です。期間中に仲良くなった方は連絡先など交換をしたり、食事に行ったりするかもしれません。今回の私たちメンバーは、胸がいっぱいでそんな気分にはならず、一期一会に感謝を告げ別れました。

 

以上が裁判員裁判のスケジュールです。

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裁判員制度で良くある質問

裁判員期間中の交通費は出るの?

でます。ただし、現実的で一番安い経路で計算されるので必ずしも自分の使っている交通機関で換算されるわけではありません。また、バス代はでません。自宅から最寄り駅までバスで通う方も、その区間は1km38円で距離計算されます。

裁判員日当・報酬はいくら?

10000円を上限に日によって計算されます。

私の場合は5740円の日や、8660円の日、10000円の日などまちまちでした。時間によるものと思われます。

災害時の連絡はあるの?

災害で裁判が困難になった場合の通知は、裁判所側から可能なかぎりきます。それでも心配な場合はホットダイヤルにかけましょう。

交通期間麻痺の際のタクシー利用は可能?

電車遅延など、やむえない状況の時は常識的な範囲でタクシーを利用し、領収書を提出することで精算してもらえるそうです。

法廷での裁判員の服装はどうすればいいの?

自由です。スーツでも、私服でもセーターでも問題ありません。ただ、被告人の心情を考えてある程度フォーマルな服装で来ている方がほとんどでした。特に、最終日、判決の言い渡しの日は、みなかっちりとフォーマルな格好で来ましたので出し抜かれないようにしましょう。

私は毎日スーツにネクタイをしていきました。

仕事忙しいけど裁判員断れないの?

忙しというだけでは原則裁判員を断れません。ただ、自分がいないことで職場の業務が著しく損害が出る場合などは辞退を認めてもらえることもあるようです。

裁判員の年齢は?

老若男女まちまちです。時には全員20代、時には全員女性、時には全員おじいちゃんという事例もあるそうです。とにかくランダムに選出されています。

裁判員は何日くらい続くの?

ほとんどは5日程度。長いものでは30日、場合によっては100日間というものもあるようです。ちなみに100日など長引く場合には、週に3日程度のペースで行われるそうです。

裁判員は1日何時間くらい拘束されるの?

私の場合は平均で6〜7時間くらいでした。全国的には5〜6時間ほどが平均だそうです。

裁判員になったことをみんなに話していいの?

期間中でも、口頭で言う分には構わないそうです。ただ、SNSなど、不特定多数の方が閲覧できるようなものでは発表は控えて欲しいとのこと。

また、期間終了後は、裁判員だったことをSNS上で言っても構わないそうです。ただ、事件の内容や、特に評議室での話し合い、誰が何を言ったかなどは絶対に漏らしてはいけません。

それ以外のことは、むしろ裁判員制度をより深めるためにぜひ広く伝えて欲しいとのこと。

裁判員になる確率は?

およそ10000分の1と言われています。種類によりますが宝くじよりも当選確率が低いですねですね。宝くじは何枚も買えますが、裁判員は1年に1回、選挙権を持ってからですから人生100年としてチャンスは80回程度です。

裁判員って危険じゃないの?

過去にはそのスジの裁判で裁判員に関係者が接触するという事件もあったようですが、裁判員は基本的に法律で守られています。

ただ、前半は毎日閉廷後すぐに私たちも裁判所を出されてしまうので、被告人の関係者である証人の方が、電車で目の前に座っていたなんて気まずい思いもしました。このあたりはもう少し配慮していただきたいものです。

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裁判にかかわる面白い豆知識

法服は自分専用

裁判長や裁判官が来ている黒い服(法服)は基本自分専用。全国共通で、異動の際もそれを持っていきます。クリーニングに出すのも自分だそうです。

 

裁判官は3年程度で異動を繰り返す

驚いたことなのですが、裁判官は約3年で日本全国異動があるそうです。家族の理解がないとできない大変な仕事です。

浴衣を着て法廷に立ったお相撲さん裁判員がいた

服装はなんでもいいとは言ったけど、まさか浴衣で法廷に立つとは。でも、お相撲さんにとって浴衣は正装のようなものなんですよね。

速記官の使う機械は一社独占の機器

速記官の使用する特殊な機械は、ただのパソコンのキーボードとは全然違っていて、海外の一社が独占状態なんだとか。たぶん他のメーカーでも作る技術はあるんでしょうが、なぜか一社。謎です。

裁判長が病気や怪我で休むと休廷も

裁判長は体調管理が大事。なんとお休みをすると裁判自体が休廷になることもあるそうです。

法廷に木槌(きづち)があるのは海外だけ

裁判といえば「静粛に!!」といいながら裁判長が木槌で叩き音をならすイメージがありますが、日本の法廷で木槌を使っているところはないそうです。あれはあくまで海外の法廷なんだとか。

 

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裁判員に選ばれて:感想まとめ

とにかく、「やって良かった」の一言です。私は人様を裁くような立派な生き方をしてはいませんが、それでも裁判員期間中は被告人がしかるべき罰を受け、そして1日も早く更生し社会に復帰できるようずっと考えていました。こんなに他人の人生のことを真剣に考えたことは初めてで、人間としていままでより豊かになったように思います。

裁判という非日常の世界で、今まで味わったことのない経験の毎日は刺激が多く、また、何気なく見るニュースや事件にも今までよりもはるかに興味を持てる人間になりました。

総じて、人生が豊かに有意義なものになったことに他なりません。もしも同じような通知が来た方は、是が非でもこの素敵な体験をされることを強くお勧めいたします。

それでは。

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